昨日
東京は天候が何度か
急変しました。
急に寒くなって
突風が吹いて
空は真っ暗になり
雷と雨、、
雨はたいしたことは
なかったのですが、
その激変には
ビックリしました。
大きな綺麗な虹が
2重になって
大空に架かりました。
さて、
シャンソンの有名なナンバーに
「パリの空の下」があります。
ユベール・ジローの作品です。
アコーディオンや
バンドネオンで
演奏されることが多く
メロディーも
バリエーション的に崩して
派手に演奏することが
多い曲です。
以前、
私もそのように
相当バリエーションを入れて
編曲したことがありましたが、
難易度が高くなって
しまいました。
今回は、
出来るだけシンプルに
演奏してみました。
メロディーは
歌うことを重視し、
アドリブも
小節数を減らしました。
アドリブの
最後あたりに出てくる
テクニックは
最近時々使っている
Tokunaga Soundのひとつで
連続グリスダウン奏法です。
それでは聴いてください。
今朝の曲は
「パリの空の下」です。
パリの空の下--Harmonica