毎朝のブログ音楽を録音しているのは
ソナーと言うソフトなんですが、
最近コンピュータを替えたので、
その時にオーディオの設定で重要な
レイテンシを確認していませんでした。
そのためか、
何となく自分が思ったタイミングより遅れて
音が録音されいることに気が付きました。
レイテンシとは遅延時間の事で、
音を出してから録音されるまでの時間です。
長いほど音質は良くなりますが、
タイミングが遅れて録音されます。
短くしていくと遅れは少なくなりますが、
音質が少し悪くなっていきます。
いちばんいい妥協点を見つけるのが大事なんですが、
確認するとレイテンシが100msecになっていました。
以前はもっと短い設定でやっていたことを思い出し、
それを10msecにしたら遅れが気にならなくなり、
音質はほとんど変わりませんでした。
わずかなことなんですが、
何となく胸のつかえがスッ~と無くなった感じです。
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さて、今朝の曲は昨日の
「You'd Be So Nice To Come Home To」の
別バージョンです。数日前に録音したものです。
アレンジがまったく違うカラオケを使ってみました。
途中で色々なセクションがあって面白いです。
バックの雰囲気が変わるとアドリブも変わります。
それではお聴きください、今朝の曲は
「You'd Be So Nice To Come Home To」 です。
You'd Be So Nice To Come Home To (Chromatic harmonica)