感謝と

世界中の人に愛されている曲
「アメージンググレース」を

今朝は

アカペラと
１６ビートのリズムに乗って
演奏してみました。

非常にシンプルなコード進行ですが

そのメロディーは

多くの人に感銘を与えます。

サブトーン、

徳永式複合立体ビブラート、

前ベンド・後ベンドなどなど

Tokunaga Sound満載での

「アメージンググレース」を

お聴きください。

 

Amazing Grace（ハーモニカ）

 

今日は暖かくなるそうです

江間章子さん作詞
中田喜直さん作曲の作品に

「夏の思い出」があります。

 

「夏が来れば思い出す、、

遙かな尾瀬、遠い空～～」

 

とっても爽やかな雰囲気が

大好きです。

 

今朝は

曲を少しジャージーに

アップテンポで

演奏してみました。

語るように、、

メロディーをフェイクしながら

吹いています。

３度奏法や

スライドグリスアップ、ダウン、

前ベンド、後ベンド

瞬間サブトーンなどなど

Tokunaga Sound満載です。

それでは聴いて下さい、

今朝の曲は

「夏の思い出」です。

 

夏の思い出　（ハーモニカ）

 

可愛い曲

「L-O-V-E」の
作曲者はなんと
ドイツ人の
ベルト・ケンプフェルトさん

可愛いくて、

覚えやすい曲で、

ジャズボーカルには

とても人気のある曲です。

 

今朝はこの曲を

クロマチックハーモニカのデュオで

アレンジしてみました。

１ｓｔのメロディーは

とてもシンプルです。

2ndはそれに絡んだり

ハモったりアドリブしたり。

時々、

３度奏法やフラッター奏法を

使っています。

それでは聴いて下さい。

今朝の曲は「ＬＯＶＥ」です。

 

L O V E（Duo）　クロマチックハーモニカ

 

桜の季節、肌寒い日が続きます

日本の童謡、唱歌の代表曲に
「ふるさと」があります。

１９１４年（大正３年）に

発表された曲です。

 

「兎追いしかのやま～

小鮒釣りしかの川」

 

「赤とんぼ」と

肩を並べるくらいの

日本の代表曲ですね。

 

今朝はこの曲を

少しアレンジして

演奏してみました。

カラオケを

バンドプロデューサーで

作りました。

キーはＣで始まって

最後はＤに転調します。

曲中では替え指

（シ＃＝ド、、ミ＃＝ファ）を

たくさん使って

感情を込めています。

（サブトーン、ビブラート、

ベンド、スライドレバーによる

装飾音符など）

アドリブも超シンプルに

吹いてみました。

それでは聴いて下さい、

今朝の曲は「ふるさと」です。

 

ふるさと　Harmonica

 

Y（young）S（silver）

昨日は

名古屋の緑区にある
「ＹＳプレイ倶楽部」で
このホールの
周年記念のコンサートを
させていただきました。

あいにくの雨で

お客様は少なかったのですが

徳永延生・有生の親子デュオに

大変盛り上がりました。

 

 

デュオでは「熊蜂の飛行」や

「ハングリースパイダー」「素敵な貴方」

「グリスビーのブルース」などを演奏、

そして、お互いのソロの曲も

たくさん演奏しました。

 

 

 

 

ピアノの多田恵美子さんの

素晴らしいサポートで

本当に楽しく

演奏をさせていただきました。

 

この模様は

明日以降にまた

ご紹介したいと思います。

 

今朝の曲は童謡「赤とんぼ」です。

三木露風の作詞、

山田耕筰の作曲

日本の代表的な童謡です。

たった８小節のメロディー、、

そして

ペンタトニック

（５音階のシンプルな音階）のみを

使ったメロディーが

何とも切ない懐かしい気持ちに

させてくれます。

 

今朝の演奏では

あまりにも短い曲なので

簡単なアドリブを加えてみました。

そして

イントロやエンディングでも

何となく雰囲気で

アドリブしています。

それでは聴いて下さい。

今朝の曲は「赤とんぼ」です。

 

赤とんぼ　クロマチックハーモニカ

 

歌うように、、語るように

童謡を
「語るように吹く！」

 

そんなテーマで

今日は「夕焼け小焼け」を

演奏してみました。

 

フレーズとフレーズの間に

「間」を作っています。

間があるので

ブレスコントロールや

唇を舐めることは

簡単にできます。

 

ゆっくりとしたテンポの中で

自由に吹くのは

結構勇気が要ると思います。

２コーラス目は

簡単なアドリブです。

アドリブの中でも

いかにドラマを作るか、、、

歌うか、、、

 

それでは聴いて下さい、

今朝の曲は童謡

「夕焼け小焼け」です。

 

 

夕焼け小焼け　クロマチックハーモニカ

 

特殊効果

エルクンバンチェロの
バースの部分で

「口笛の様な綺麗な
印象的な１１番のラの音は
どのように出しているのですか？」

 

と言う質問にお答えするため
模範演奏を聴いてみるとその部分は

強烈なシェイクでした。

 

シェイクとは
トロンボーンやトランペットなどで
特殊効果として使われる奏法です。

１１番穴のラの音を力強く吸って

複合ビブラートを掛けると

シェイクしてインパクトのある

サウンドが得られます。

是非お試し下さい。

 

さて、今朝の曲は

坂本九さんの

「見上げてごらん夜の星を」です。

スタート音は

サブトーンで始まります。

ドの音は８割近くが替え指

（４番や８番のレバーを押して

シを吸う奏法）です。

この替え指を使うことによって

音に表情が付けやすくなります。

それでは聴いて下さい、

今朝の曲は

「見上げてごらん夜の星を」です。

 

見上げてごらん夜の星を　Harmonica

 

この曲に憧れて

徳永教室の超人気曲に
映画音楽の
「ひまわり」があります。

マルチェロ・マストロヤンニ、

ソフィア・ローレン主役の

素晴らしい１９７０年の

イタリア映画のテーマ音楽です。

作曲は

ヘンリー・マンシーニです。

 

今朝はこの曲を

演奏してみました。

 

この曲に憧れて

クロマチックハーモニカを

始められたって方が

結構いらっしゃいます。

その切ないメロディーは

クロマチックハーモニカに

ピッタリの曲だと思います。

ファ＃ソド～ミソ～ラファの

冒頭部分のメロディー

完全に痺れてしまいます。

 

今朝は中級者用に

少しだけリズムに揺れながら

演奏してみました。

２コーラス目は

簡単なアドリブを吹いています。

それでは聴いて下さい、

今朝の曲は「ひまわり」です。

 

ひまわり　クロマチックハーモニカ

 

「ワォ～～！！」

ハーモニカを分解して
ボディーの中を見たとたんに
「ワオ！！」、、、

叫んでしまうことが
よくあります。

 

このハーモニカも

開けてみると

 

 

ボディーに

ゴミがたくさん入っています。

 

食べかすでしょうか？

 

こういった不純物は

音詰まりの原因になる

危険因子です。

 

時々は

ハーモニカを分解して

ボディーを綺麗にしましょう！

 

 

さて、今朝の曲は

ダイアナ・ロスの

「If We Hold On Together」です。

冒頭の

レ～レミド～の９ｔｈ

（コードＣの時のレの音）の音が

特徴的なメロディーです。

今朝の演奏では

さりげなくフラッター奏法を

３回使っています。

アドリブは

あくまでもシンプルに

演奏しています。

それでは聴いて下さい、

今朝の曲は

「If We Hold On Together」です。

 

If We Hold On Together　　Chromatic Harmonica

 

耳コピー

昨日は
岡山でのレッスンでした。

岡山では若い方が多く、
自分のやりたい曲を
YouTubeから耳コピーして

演奏されています。

素晴らしい事だと思います。

 

ただし、

ここで一番の問題は

コピーしたフレーズを

五線紙に書いているのですが、

譜割が

上手く表現出来ていない方が

多いです。

自分では判っていても

正しく音符を書いていくのは

かなり大変なようです。

自分だけが判る書き方ではなく

誰が見ても

よく分かる様に書くことが

大事かと思います。

 

さて、今朝の曲は

先日の東京のライブより

「マイシェリーアムール」です。

 

My Cherie Amour クロマチックハーモニカ