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「東京8X10組合連合会」機関紙

ハンディ8X10の失敗と成功

2013年05月26日 | 一般記事

2009年ハンディの4X5を考えながら同時進行で8X10も製作。

発想はこちらで長岡さんに作ってもらう。

機構を考えレンズやシャッターはこちらで調達する。

漁師が船大工に船の製作を依頼する事に近いかと思う。

4X5までなら考えも想像付くけれど、それ以上大きな物だと勝手が違う。

最初は重すぎて取り回しが大変。

とても持って歩ける代物では無かった。

左側は1号機の改造3回目位。

右側は2号機(現在もそのまま)

1号機はその後分解。

この手のカメラは構成部品に助けられる事が多い。

(と言うかこの大きさを手持ちを作ろうと考えない)

 


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