Tart Optical (1948年創業 ニューヨークの眼鏡ブランド)
Tart Optical の Arnel(アーネル)はジェームス・ディーンも愛用していた事で有名
ボストンとウェリントンの中間のような形をしています
ジェームス・ディーンを師と仰ぐジョニーデップも愛用しています。
しかし、1970年代に廃業しており、当時のTart Optical製のArnelはビンテージ物以外今では手に入りません。
ところが、今現在復刻版として以下の2社がArnelを忠実に再現しています。
TART OPTICAL ARNEL (2017年 鯖江の技術により日本国内で創業)
JULIUS TART OPTICAL(2016年 ジュリアス・タート氏の甥のリチャード・タート氏とザ・ライト社が共同で創業 生産は日本国内)
現在Arnelを新品で購入するとすると、上記2社のどれかになるかと思います。
Tart Optical の Arnel(アーネル)はジェームス・ディーンも愛用していた事で有名
ボストンとウェリントンの中間のような形をしています
ジェームス・ディーンを師と仰ぐジョニーデップも愛用しています。
しかし、1970年代に廃業しており、当時のTart Optical製のArnelはビンテージ物以外今では手に入りません。
ところが、今現在復刻版として以下の2社がArnelを忠実に再現しています。
TART OPTICAL ARNEL (2017年 鯖江の技術により日本国内で創業)
JULIUS TART OPTICAL(2016年 ジュリアス・タート氏の甥のリチャード・タート氏とザ・ライト社が共同で創業 生産は日本国内)
現在Arnelを新品で購入するとすると、上記2社のどれかになるかと思います。
一方で、モスコット
(1915年にニューヨークで眼鏡店として創業)
LEMTOSH(レムトッシュ)というフレームは、Tart Arnel とよく似ており、よく比較されています。
一時期、ジョニーデップが愛用しているのはどちら?みたいな話題も出たくらいですが、どうやらこちらのLEMTOSHも愛用しているようです。
さらに干場さんも愛用しているので、そちら方面の崇拝者の方々にも大人気。(もちろん私もその一人...)
こちらは創業から現在まで代々続いており、日本にもお店があります。
ただし、こちらはアメリカ基準で鼻盛りが少ない為、通常の日本人の鼻の高さだと、直ぐにずり落ちてしまいます。 先ほどの日本製のArnelの方は日本人向けに作られており、鼻盛りもちゃんと考えられているようです。
モスコットも鼻盛りを交換する事ができるのですが、オリジナルのを切って、付け直すという事になるので、オリジナルに傷をつけるというためらいがあります。(なので、わたしはオリジナルのままです)
写真のはモスコット東京3周年記念の日本限定カラーのネイビー。普通に見ると限りなく黒。でも黒で無いところがとても上品で良いです。
レンズも併せてネイビーを薄く入れています。
サイズは46ですが、44とかなり悩みました。サイズに関しては、是非店頭で合わせてみてください。
ZoffやJINSの眼鏡もまったく悪くありませんし、普通に利用していますが、いい眼鏡はかけた時に気分を盛り上げてくれます。