#角川文庫 新着一覧
皆川博子「夜のリフレーン」
編・日下三蔵角川文庫2021年2月 初版発行304頁ミステリ、幻想文学、歴史小説破格のスケールと妖艶かつ幻惑的な物語で読者を魅了してやまない物語の女王が、幻想と綺想のあわいで紡ぐ短編集様々な内容...
オオルリ流星群~最近読んだ小説から
伊与原 新さんの小説「オオルリ流星群」読了! 最後に私も泣きました!😅 舞台...
近衛龍春著「毛利は残った」(角川文庫)を読了。関ヶ原の戦で西軍の大将だった毛利輝元のお家存続をかけた奮闘。面白いです。
戦国大名の南部氏のことを書いた小説「南部は沈まず」が面白かった(その記事へのリンク)の...
近衛龍春著「南部は沈まず」(角川文庫)。現在の岩手県を舞台とした大名「南部氏」の物語、面白い。
先の札幌・小樽旅行の新幹線車内では読書三昧でした。東北地方を通過していくので、岩手県に...
<夏の文庫>フェア2024から(1)角川文庫『ナミヤ雑貨店の奇蹟』東野圭吾-楽しい読書370号
古典から始める レフティやすおの楽しい読書(まぐまぐ!)【別冊 編集後記】2024(令和6)年7...
公開から45年『金田一耕助の冒険』大林宣彦監督 協力マツダ横溝正史も出演 金田一耕助集大成
金田一耕助の冒険
柊サナカ / ひまわり公民館よろず相談所
いやあ、本の整理をしていたら、読書感想文を書いてない本をまたまた発見。大好きな柊サナカ...
うれしい新刊!エラリー・クイーン「境界の扉〜日本カシドリの秘密」(越前敏弥・訳/角川文庫)
全く予想していなかったのだが、エラリー・クイーン国名シリーズの最終巻が刊行された。これは素直にうれしい。表紙カバーのイラストも従来の流れのまま。帯には「国名シリーズ...
利益と言う脅威に立ち向かう末は
本当に、なんとも「何も出来ない」感は、まあちょっと深刻さ?もある。飯塚幸三氏も、最後?...
冬の夢 フィッツジェラルド
飯島淳秀・訳 角川文庫 1922年フィッツジェラルド、26歳のときの作。早熟な作家と...
東野圭吾「夜明けの街で」
角川文庫2010年7月 初版発行2011年10月 19刷発行391頁不倫する奴なんてバカだと思っていた...