#角川文庫 新着一覧
オオルリ流星群~最近読んだ小説から
伊与原 新さんの小説「オオルリ流星群」読了! 最後に私も泣きました!😅 舞台は、神奈川県秦野市。主人公たちは、45歳。手作りの天文台を建てるという同級生の天文学者 彗子の計
近衛龍春著「毛利は残った」(角川文庫)を読了。関ヶ原の戦で西軍の大将だった毛利輝元のお家存続をかけた奮闘。面白いです。
戦国大名の南部氏のことを書いた小説「南部は沈まず」が面白かった(その記事へのリンク)の...
近衛龍春著「南部は沈まず」(角川文庫)。現在の岩手県を舞台とした大名「南部氏」の物語、面白い。
先の札幌・小樽旅行の新幹線車内では読書三昧でした。東北地方を通過していくので、岩手県に...
<夏の文庫>フェア2024から(1)角川文庫『ナミヤ雑貨店の奇蹟』東野圭吾-楽しい読書370号
古典から始める レフティやすおの楽しい読書(まぐまぐ!)【別冊 編集後記】2024(令和6)年7...
公開から45年『金田一耕助の冒険』大林宣彦監督 協力マツダ横溝正史も出演 金田一耕助集大成
金田一耕助の冒険
柊サナカ / ひまわり公民館よろず相談所
いやあ、本の整理をしていたら、読書感想文を書いてない本をまたまた発見。大好きな柊サナカ...
うれしい新刊!エラリー・クイーン「境界の扉〜日本カシドリの秘密」(越前敏弥・訳/角川文庫)
全く予想していなかったのだが、エラリー・クイーン国名シリーズの最終巻が刊行された。これは素直にうれしい。表紙カバーのイラストも従来の流れのまま。帯には「国名シリーズ...
利益と言う脅威に立ち向かう末は
本当に、なんとも「何も出来ない」感は、まあちょっと深刻さ?もある。飯塚幸三氏も、最後?...
冬の夢 フィッツジェラルド
飯島淳秀・訳 角川文庫 1922年フィッツジェラルド、26歳のときの作。早熟な作家と...
東野圭吾「夜明けの街で」
角川文庫2010年7月 初版発行2011年10月 19刷発行391頁不倫する奴なんてバカだと思っていた...
寺田農死去1 『野性の証明』の左翼テロリスト
陸上自衛隊の各方面隊に設けられた特殊部隊・特殊工作隊は日々、想像を絶する苛烈な訓練に邁進していた。1980年5月、裏磐梯にあるフーバー・アメリカ