東京リサーチ日記

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「第66回NHK紅白歌合戦」

2021-08-06 00:00:00 | 日記
 2021年8月6日、2015年大みそかに放送された「第66回NHK紅白歌合戦」(後7・15~11・45)の平均視聴率(関東地区)が2016年1月2日、ビデオリサーチから発表され、前半(第1部)は34・8%、後半(第2部)は39・2%を記録。後半は2部制になった1989年以降、歴代最低となった。従来の後半最低だった2004年(第55回)の39・3%を下回った。前年14年(第65回)の後半42・2%から3・0ポイント減少した。後半は8年連続の“大台”40%突破ならず。2007年(第58回)の39・5%以来、4回目の大台割れとなった。今回の紅白歌合戦後半は、連続テレビ小説「あさが来た」特別編からスタート。2016年3月末にグループを卒業するAKB48高橋みなみ(当時24)の花道を盛り上げるため、卒業生の前田敦子(当時24)と大島優子(当時27)がサプライズ登場。パフォーマンスがおなじみのゴールデンボンバーは樽美酒研二(当時35)が「大相撲紅白場所」で豪快に審査員のピース・又吉直樹(当時35)を投げ飛ばした。特別企画枠で4年ぶりに復帰した小林幸子(当時62)はリハーサルで故障した巨大衣装「メガ幸子」が高さ9メートルまで予定通り上がった。48回連続出場の記録を残し、今回で紅白を卒業する森進一(当時68)は「おふくろさん」を熱唱。白組のトリは19年ぶり出場の近藤真彦(当時51)、大トリは松田聖子(当時53)が2年連続で務めた。テーマは「ザッツ、日本!ザッツ、紅白!」。総合司会は史上最年長の黒柳徹子(当時82)有働由美子アナウンサー(当時46)。紅組司会は綾瀬はるか(当時30)白組司会はV6の井ノ原快彦(当時39)が務めた。紅組が4年ぶりに勝利し、対戦成績を30勝36敗としたが、2021年現在は・・・(井森隆)