「北から南まで動いた」 2022-01-16 00:00:00 | 日記 2022年1月16日、2016年4月14日の熊本地震を受け、政府の地震調査委員会(委員長=東京大地震研究所教授)は2016年4月15日、臨時会を開き、今回の地震は活断層「日奈久ひなぐ断層帯」の高野―白旗区間で起きたとみられるとの見解をまとめた。日奈久断層帯(全長約81キロ・メートル)は三つの区間に分かれており、高野―白旗区間(同約16キロ・メートル)は北東端に位置する。会議後に記者会見した平田委員長は、「本震や余震が同区間沿いに約20キロ・メートルにわたって起きている状況などから、同区間が北から南まで動いたとみられる」と話した。ただし、ほかの区間への影響については「まだ確定的に評価できる証拠がない」とした。同区間については、過去の活動間隔などが詳しく分かっていなかったため、同委員会は30年以内にM6・8程度の地震が発生する確率を「不明」と評価していたが、2022年現在は・・・(井森隆)
「眼力を絶賛」 2022-01-10 00:00:00 | 日記 2022年1月10日、俳優の石坂浩二(当時74)が2016年4月7日、フジテレビ系バラエティー番組「アウト×デラックス アウトスプリングSP」(後10時)に出演し、芸能界を引退した島田紳助さんの眼力について「すっごい」とたたえた。番組では南海キャンディーズの山里亮太が石坂に悩みを相談。「ぼく、人を嫌いになったら一生だめなんです。石坂さんも仕事ですごい嫌な思いをさせられたこともある。気持ちって戻りますか?」と尋ねた。石坂は「まあね、そういう人は戻ります。仕事上の問題ですから」と答えた。その上で、「でも、そうじゃないのは2人、実はいる」とどうしても嫌いな人間が2人いることを告白した。「仕事も少しは絡んでいるけど、仕事じゃない」と話し、プライベートで嫌いになる原因が持ち上がったことをほのめかした。共演者から「今も現役で?」「こっち側の人?」などと矢継ぎ早に質問が飛ぶ中、石坂は「紳助さんがすごいって思ったのが・・・」とエピソードを話し始めた。「その方がゲストでお出になった。僕はごく普通にしゃべってたんです。VTRを見ている時間に紳助さんがすっと寄ってきて『石坂さん、こいつ嫌いでしょ』」と石坂に尋ねた。石坂は驚いた表情を作り、「どうして?」と逆質問すると、紳助さんは「やっぱし」と述べたという。2人が共演していたことから、テレビ東京系「開運!なんでも鑑定団」での出来事と思われる。石坂は話し終わった後にも「紳助さんはすごい」と繰り返した。その人物を嫌いになって40年くらいになるという。石坂は「憎悪とかじゃない。嫌いなんです。そういうことをする奴は嫌いっていうような嫌いです」と述べた。現在までも何十回と会っているというが、「相手は分かってないと思う」と付け加えたが、2021年現在は・・・(井森隆)
「体外受精の申し出」 2022-01-09 00:00:00 | 日記 2022年1月9日、医師でタレントの西川史子(当時44)が、2016年4月5日放送のテレビ大阪「わざわざ言うテレビ」(火曜、午後11・58)で、元衆院議員でタレントの杉村太蔵(当時36)から提供を受け、「体外受精」の話が出ていることを明かした。2014年1月に離婚し、現在独身の西川に対し、既婚の杉村には3人の子供がいる。この日の番組では、ベッキーの不倫騒動のテーマから話題が飛躍し、杉村が「運動率の非常にいい精子を持っている」と胸を張り、西川に「シングルマザーでもいいじゃないですか」と出産を勧めた。さらに、西川が子供を産みたいと望めば「差し上げます」と精子提供を申し出た。この精子提供の話は、二人が出演する「サンデー・ジャポン」のVTRの合間に頻繁にかわされていることも明らかになった。そんな会話に「わざわざ-」のMCを務めるメッセンジャーの黒田有やウーマンラッシュアワーの村本大輔も仰天。だが西川は「(杉村さんは)精子だけくれるって。今は体外受精がありますしね」と真剣な顔で語った。現在、日本では国によるガイドラインはなく、ボランティアの精子バンクが存在。不妊治療の他、非婚の女性による利用も多いといわれているが、2021年現在は・・・(井森隆)
「役者は許すんかい」 2022-01-08 00:00:00 | 日記 2022年1月8日、お笑いコンビ・品川庄司の品川祐が2石坂は「憎悪とかじゃない。嫌いなんです。そういうことをする奴は嫌いっていうような嫌いです」と述べた。現在までも何十回と会っているというが、「相手は分かってないと思う」と付け加えた2016年4月9日、読売テレビのバラエティー番組「特盛!よしもと 今田八光のおしゃべりジャングル」に出演し、片岡愛之助と結婚した藤原紀香へ、芸人として“抗議”した。2人の結婚の話題で、共演の円広志が「梨園の世界では、役者が外で遊ぶのも芸の内とか言うじゃないですか。そういうのは、紀香さんの場合、絶対難しいんじゃないですか」と話を振ると、司会の月亭八光が「でも、記者会見で(紀香が)言うてましたよ。『色というのも大事』やって」と、容認するような発言をしたと説明した。これにかみついたのが、品川。「愛之助さんがそういうことあったときに“芸の肥やしですから”みたいなこと言われると、俺ら的には、そっちは許すんかい!ってなりますよ」と、前夫の陣内智則と陣内の浮気が原因で離婚したとされることに絡めて“抗議”した。最後は「芸人にも不倫を認めろ~!」とシュプレッヒコールを上げて、笑わせていたが、2021年現在は・・・(井森隆)
「フジのアナウンサー」 2022-01-03 00:00:00 | 日記 2022年1月3日、在京民放各局の入社式が2016年4月1日、行われ、フジテレビに歌手、藤井フミヤ(当時53)の長男、藤井弘輝(こうき)さん(当時24)がアナウンサーとして入社した。新入社員は東京・台場の同局で行われた入社式に父母同伴で出席。藤井アナもフミヤ夫妻が見守る中、新社会人としての第一歩を踏み出した。フジの入社式は新入社員27人が出席。新人アナウンサーに、フミヤの愛息が名を連ねていた。藤井アナは1991年10月にフミヤの長男として生まれ、慶大を卒業。ミュージシャンの父を持つだけに、学生時代はロックバンドでドラムを担当してオーディションに参加するなど、音楽活動をしていたという。同局の入社式は毎年、父母同伴するアットホームな雰囲気が“名物”で、フミヤ夫妻も出席した。入社式後は新入社員激励ライブが行われるのが恒例で、2016年は同局系音楽番組「Love music」(金曜後11・30)の企画でAKB48、ゆず、谷村新司(当時67)、さだまさし(当時63)が登場。名曲「いい日旅立ち」を熱唱した谷村はフミヤらがいる父母席に「万感かと思います」と呼びかけ、親たちの心境を代弁した。今年は藤井アナのほか、上中勇樹アナ(当時22)、鈴木唯アナ(当時22)、堤礼実アナ(当時22)、永尾亜子アナ(当時22)の5人のアナウンサーが入社。今後は1カ月間、新入社員全員で研修を受け、2016年5月上旬からアナウンス研修に突入する。新人アナは例年、2016年7月放送の「FNS27時間テレビ」で提供スポンサー名を読み上げる大役があり、本格的なデビュー時期は今後決定する。入社式のライブは、2016年4月8日の「Love music」で放送されたが、2021年現在は・・・(井森隆)
「NHK朝の連続テレビ小説」 2022-01-02 00:00:00 | 日記 2022年1月2日、NHK朝の連続テレビ小説「あさが来た」が2016年4月2日、最終回を迎え、ヒロイン役を務めた女優・波瑠(当時24)が大阪市のNHK大阪ホールで午後の放送をファンと鑑賞する「あさが来た 最終回を見る会」に参加した。終了後、ファン約200人が波瑠を見送ろうと“出待ち”し、朝ドラでは異例の熱狂的な展開となった。上映後、約1100人の満員のファンの喝采を受けながら迎えられ、波瑠は「クランクアップの時には感じなかった不思議な寂しさがあります」と心境を明かした。「いよいよ本当に終わるんだなと。走りきった満足感と寂しさがあります」と“寂しい”という言葉を繰り返した。波瑠はファンと一緒に最終回を楽しむため、今朝のテレビ放送はあえて見なかった。見終わった感想を聞かれると、「一視聴者になっていいのなら、こんな素敵なラストはないでしょう。最終週の台本をいただいた時から鳥肌が立ち、なんて温かく素敵なエンディングを迎えるんだと思ってました」と笑顔を浮かべた。ファンに愛された番組が終わった喪失感はあるかと聞かれ、「私はきょう、終わってしまったっていうロスが始まりました」と、しみじみした口調で述べた。鑑賞会が終わると、老若男女を問わず2、300人のファンがホール前の沿道に並び、タクシーで帰路につく波瑠や共演者らを拍手で見送る“あさロス協奏曲”が続き、視聴率の高さを印象づけた。また同ホール1階のロビーには、ドラマ撮影で使用された加野屋のセットや、衣装などが展示され、カメラを持ったファンが長い列を作って混雑する盛況となった。同ドラマの視聴率は発表されている2016年3月31日までの全話平均が23・5%まで上昇。2016年4月4日に発表される最終的な全話平均が、2002年前期「さくら」(全話平均・23・3%)を抜いて、今世紀の朝ドラ1位となることが確実な情勢となっていたが、2021年現在は・・・(井森隆)