東京リサーチ日記

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「なんてこったぁ~」

2022-02-13 00:00:00 | 日記
 2022年2月13日、元モーニング娘。のタレント・保田圭が予定していた夫婦旅行を断念したことを2016年4月29日のブログで報告した。保田はゴールデンウイーク中に休みを取り、この日から夫とシンガポールへ旅行に出発する予定だった。ところが支度をしている途中で、夫のパスポートが2015年11月で期限切れしていることが発覚し、衝撃のあまり「なんてこったぁ~~」。「主人を置いて海外旅行に1人で行くのもなんだかなぁ~」ということで、泣く泣く旅行をあきらめることになった。休みは1週間取ってあるそうで、これからの長い休暇の使い道に頭を悩ませていたが、2022年現在は・・・(井森隆) 




「そんなひどいこと、よく言うな」

2022-02-12 00:00:00 | 日記
 2022年2月12日、ベッキーが週刊文春に手紙を渡した件で、オリエンタルラジオの中田敦彦が「あざとく感じる」と批判したことに対して2016年4月29日、雨上がり決死隊の宮迫博之が金曜MCを務めるフジテレビ系「バイキング」(月~金曜、前11・55)で「そんなひどいこと、よく言うな」と怒りを口にした。中田は2016年4月27日、TBS系「白熱ライブビビット」で「ベッキーは公的には何も本当のことを言ってない」と前置きして「手紙ってプライベートに奧さんや文春に渡すためのものであって、間接的に伝わってることも狙ってるところが、僕はあざとく感じちゃう」と厳しく批判した。この日の「バイキング」では「ベッキーの手紙」をテーマに生激論する中で、宮迫がこの同事務所の後輩の発言について、「そんなん憶測でしょ」とばっさり切り捨てた。その上で「こんな状態で本人(ベッキー)が計算できると思います?本人に話を聞いて判断するのならいいですけど、憶測でそんなひどいことをテレビでよく言うなぁと思う」と、ベッキーの立場になりながら中田への糾弾を重ねた。一応、「誰とは言わないけど・・・」としながら「アッちゃんもいろいろ言うてますけど、会ったら僕キレてやろかと思ってます」と、後輩への怒りをにじませた。ベッキーの手紙は2016年4月27日発売の週刊文春に掲載されたが、その中で川谷夫人に謝罪したい意思を強調し、また川谷とは恋愛関係であったことを認めた上で、もう連絡は取っていないことを明かしたが、2022年現在は・・・(井森隆) 


 


「笑点」

2022-02-11 00:00:00 | 日記
 2022年2月11日、落語家の桂歌丸(当時79)が2016年4月30日、東京・後楽園ホールで行われた日本テレビ「笑点50周年記念スペシャル」(2016年5月15日、後5・00)の収録に参加。「来週(2016年5月22日)の放送を最後に大喜利の司会をやめさせていただきたいと思っております」と勇退を宣言。歌丸の後任司会は検討中。今後、歌丸は終身名誉司会に就任、「笑点」の直前に放送されている5分番組の「もう笑点」(日曜、後5・25)には出演する。歌丸はこの日の収録後、大喜利メンバーとともに会見に出席した。2016年5月15日放送回で満50年を迎える「笑点」。初回放送から参加する唯一の出演者でもある歌丸だが、2015年6月に腸閉塞(へいそく)で2カ月近く入院、今でも普段の移動は車椅子と体調は万全ではなかった。2016年4月22日に行われたNHKの番組収録で「笑点」への出演に関して「内緒ですがね、そろそろ考えないといけない時期ではと思っています」などと引き際についてコメントし、発言が注目されていた。収録の最後に2016年5月22日は生放送であることを報告したうえで、「来週の放送を最後に大喜利の司会をやめさせていただきたいと思っております」と切り出した歌丸。「若い方々に譲らなければ長くは続きません。50年間、いろんなことがありました。最後の大喜利、生放送を一生懸命務めさせていただきます」と司会引退を宣言した。会見では「あっという間に50年過ぎました。いろいろなことがありました。笑点全部が1番の思い出です。番組自体がよく持ったと感心しております」としみじみ語った歌丸。引退について「体力の限界なんです」とキッパリ。「歩くことが大変に苦しい。歩くと、肺気腫を患って、息切れしてしまう。これ以上続けて行くと、今までだって、ずいぶんスタッフさんにご迷惑をお掛けしていますが、これ以上の迷惑はかけてはいけない」と経緯を説明した。2015年秋に日本テレビ側に司会引退を申し入れたといい、「正直、寂しいです。50年間、しゃかりきになってやってきた番組。この『笑点』で名前と顔を全国的に売りだしてくださった。でも、踏ん切りをつけないと席を譲ることができない。席を譲りました」と話した。今後、歌丸は終身名誉司会に就任、「笑点」の直前に放送されている5分番組の「もう笑点」には出演する。歌丸の後任司会は検討中だが、2022年現在は・・・(井森隆)



「高過ぎる都知事の海外出張費!そんな金があるなら防災・福祉にまわせ!」

2022-02-05 00:00:00 | 日記
 2022年2月5日、東京都の舛添要一知事の海外出張経費について、首都圏の神奈川、埼玉、千葉3県の知事が高額さを批判している。舛添知事の宿泊費は条例の上限額を大幅に上回るが、3県知事は全員、2015年度の海外出張の宿泊費を条例の規定内に収めていた。埼玉県の上田清司知事は2016年4月12日の定例記者会見で「東京都は財政に余裕があり、おおらかなお金の使い方だ。国民目線からはどうなのかなと正直思う」と皮肉った。都条例では、知事の宿泊費上限は出張先で異なるが、最高で1泊4万200円。都人事委員会の確認を経れば上限を超えられる。共産党都議団が情報公開請求で得た文書によると、舛添知事は就任した2014年2月以降、宿泊費が全て条例の上限を超え、最高はロンドンの1泊19万8000円。2015年度末までの8回の出張で延べ10都市のホテルに宿泊し、うち7都市でスイートルームを利用した。これに対し、上田知事は2015年度の北京出張で上限額を下回る1泊2万3000円のホテルを利用した。埼玉県によると、資料が残る過去5年度分の海外出張の宿泊費は全て上限額を下回り、多くで随行職員と同ランクの部屋に宿泊した。神奈川県の黒岩祐治知事も英国出張では上限額以下の1泊3万2200円。2016年4月12日の定例会見で「効果が期待されるから、いくらでも使っていいということはない」と批判した。千葉県の森田健作知事も規定内に収め、ドイツ・オランダ出張は1泊2万4200円。県の担当者は「税金を使うのだから費用対効果を考えて予算を組むよう知事から指示されている」と話す。2015年度の知事の海外出張経費総額(随行職員の経費含む)は都が約5686万円で3県の約2.2~7.7倍。3県知事は飛行機の座席がビジネスクラスなのに、都は知事がファーストクラスで、一部職員もビジネスクラスを利用している。舛添知事は2016年4月12~18日の米国出張で随行職員を昨秋のロンドン・パリ出張より4人減らして15人とし、一部職員の宿泊先は廉価なホテルにした。ただ、自身の宿泊は全て会議室付きスイートルームで5泊計73万5600円(条例の上限は5泊計20万1000円)。飛行機もファーストクラスを2度、ビジネスクラスを1度使い、自身の旅費総額は298万5650円だった。帰国した2016年4月18日、舛添知事は「ホテルは二流、三流だと(相手に)『その程度なら会わない』と思われてしまう」と語り、2016年4月22日の定例会見でも「会議を毎日やる。スイートルームという言葉だけで遊び回っている部屋みたいな誤解があってはいけない」と述べたが、2022年現在は・・・(井森隆) 
 




「所属事務所退社し独立」

2022-02-04 00:00:00 | 日記
 2022年2月4日、女優、井上真央(当時29)が、所属事務所、セブンス・アヴェニューを退社することが2016年4月23日、分かった。複数の関係者の話を総合すると、井上がこのほど会社に意向を報告し、事務所も了承。30歳の節目を前に心機一転、独立を決意したようだ。2016年1月9日の誕生日直後の同21日に「日本ジュエリーベストドレッサー賞」で20代部門を受賞した際、「20代最後にすばらしい誕生日プレゼントをいただいた。役者として、一人の女性として、自分らしく輝きながら素敵な時を刻んでいけたら」と誓っていた。時期については「近いうちに」という情報もあるが、井上は俳優、玉木宏(当時36)と共演する宝酒造「松竹梅白壁蔵『澪』スパークリング清酒」のCMが2016年4月22日から放送されたばかり。契約内容などの調整をしてから離れることになりそうだ。井上は幼少期から子役として活躍。TBS系「キッズ・ウォー」などで人気を博したが、大学進学で学業に専念するため、2004年に芸能活動を一時休止した。その後、セブンス・アヴェニューに移籍し、2005年に芸能界復帰すると、同年の同局系「花より男子」で大ブレーク。2011年にNHK連続テレビ小説「おひさま」のヒロインを演じ、同年末のNHK紅白歌合戦で紅組司会を務めた。2015年にはNHK大河ドラマ「花燃ゆ」に主演するなど、松嶋菜々子(当時42)と並ぶ同事務所の看板として活躍してきた。関係者は「今回の退社は結婚が理由ではない」と話しているが、2022年現在は・・・(井森隆) 
 




「被災者は見せ物じゃない!被災者VS記者」

2022-02-03 00:00:00 | 日記
 2022年2月3日、「施設内でのカメラ取材禁止」――。地震で大きな被害を受けた熊本県益城町の避難所に、こんな注意書きが掲出されている。その背景にあるのは、被災者と取材陣の間で発生している「大手メディアが報じないトラブル」の数々だ。益城町震災対策本部は2016年4月22日のネット報道機関の取材に対し、「カメラを向けられたり、無理な取材を受けることが被災者のストレスに繋がる。メディアの皆さんには、どうか配慮をお願いしたい」と話す。ツイッターなどに数多く報告されているマスコミと被災者のトラブル。その一例が、2016年4月21日放送の情報番組「Nスタ」(TBS系)で、図らずも生中継されてしまった。避難所となっている益城町の広安小学校を訪れた取材陣に対し、被災者の1人が「撮るなと言った!見せ物じゃない、どっか行け!」と声を荒げる一幕が放送されたのだ。「Nスタ」の取材陣にクレームをつけたのは、大柄な体格の中年男性だ。避難所の入り口付近でインタビューを行うレポーターに対し、「撮るな」「見せ物じゃない」と連呼。「お前ら(取材クルー)の車は邪魔だ、どかせ」とも続けた。1995年1月の阪神大震災の報道でも同じだが、ちっとも反省していないようだ。中継はすぐさま打ち切られ、画面は即座に東京のスタジオに切り替わった。スタジオの堀尾正明アナウンサーは「ちょっとご迷惑になっているようで...。すいませんでした」と平謝りしたが、「何事もなかったかのように」そのまま番組を進行した。こうした一幕に、ネット上では「迷惑かけ過ぎ」「無神経すぎる」など番組への批判が殺到。ツイッターやネット掲示板などには、「被災して心身ともに疲れているのに、取材、取材でウンザリなんでしょ」「マスコミもほどほどにしてほしい。 ただでさえみんな神経質になっとるのに」「被災者の本音が聞けてよかったな 分かったらもう帰れよ」などと、避難者への配慮に欠ける取材陣の振る舞いを非難する声が相次いで上がった。これは視聴者の本音とも言える。今回のトラブルの現場となった広安小学校の震災対策本部は、取材に対し、「そうしたトラブルが起きていたとは知りませんでしたが、取材を禁止している校内に勝手に入ろうとするマスコミの方もおられます」と明かす。そうした取材陣の行動を防止するため、校内での取材禁止を告知する張り紙を2016年4月21日に掲出。また、益城町福祉保健センターの避難所でも、「施設内でのカメラ取材禁止」という張り紙を出しているという。益城町震災対策本部の担当者に話を聞くと、「施設内での取材や撮影を禁止しているのは、避難者のプライバシーを守るためです」という。続けて、マスコミの取材行為が被災者のストレスに繋がっているとも述べ、「メディアの皆さんには、どうか配慮をお願いしたい」とも訴えた。被災者の心のケアに詳しく、過去の災害時には避難所を訪れての診療経験もあるという『東京都立中部総合精神保健福祉センター』の精神科医は、「報道に乗らないだけで、被災者とマスコミの間でトラブルが起きることは珍しくありません」と明かす。「被災者が『見せ物じゃない』などと声を荒げたり、『カメラをこづいたり』といった行動をとることは、避難所での診療時によく耳にしました。災害によって強い心的ストレスを受けた被災者は、感情のコントロールが非常に難しい状況になっているため、こうしたトラブルが起きてしまうのでしょう」マスコミ側に対しては、被災者に対する配慮が欠けている部分があると指摘。「避難所の状況や被災者の感情を正しく理解して、配慮を徹底して取材する必要があると思います」とも述べた。取材者が被災者の立場になったときに、そのようなときに直面したときにはどのように感じるのであろうか・・・熊本の2022年現在は・・・(井森隆) 



 

「一時中断 益城町・熊本市など」

2022-02-02 00:00:00 | 日記
 2022年2月2日、一連の地震で被災した熊本県益城町や熊本市など複数の自治体が2016年4月23日、支援物資の受け入れを一時中断すると発表した。保管場所が足りないことなどを理由として挙げている。南阿蘇村は2016年4月23日から物資の受け入れを一時中断した。支援物資相談窓口の担当者は「今のところ足りている状況」といい、直接持ち込まれた場合は受け入れているが、電話での申し出には断ったという。約100人が避難する南阿蘇村の南阿蘇西小学校体育館にいた女性は「物資は十分ある。あまりに多すぎてもったいない」と話した。水やカップラーメン、生理用品などが入った段ボールが山積みになっている。村に寄せられた物資が集まる旧久木野中体育館には、食品や水、紙おむつなどがうずたかく積まれている。物資は2016年4月20日ごろから急に増えたといい、自衛隊員や他の自治体職員ら約100人が整理にあたった。村職員は「とてもありがたいことだが、これ以上置く場所がない」。避難所生活は長期化する見通しで、避難所から要望があれば食料や日用品などの受け入れを再開するという。熊本市も2016年4月23日、受け入れ中断を決めた。2016年4月21日に引き続き2度目。受け入れ場所に支援物資が大量に集まり、トラックの積み荷下ろしに人手を取られ、避難所に届けられないためだという。益城町も2016年4月23日、受け入れを一時中断した。町職員は「全国の皆さんの善意はすごい。賞味期限もあり、無駄にしたくない。もう少し待ってくださいということになった」と話したが、2022年現在は・・・(井森隆) 

 

「県内小中高生の75%」

2022-02-01 00:00:00 | 日記
 2022年2月1日、熊本地震で学校が休校し、授業を受けられなくなった熊本県内の小中高校などの児童生徒が、2016年4月22日現在で404校の約15万人に上ることが県教委などへの取材で分かった。県内の児童生徒約20万人の約75%に当たる。壁や天井など耐震化が不十分な部材を中心に被害が出た学校が少なくとも351校あり、避難所として使われている学校も多い。2016年4月24日で地震発生から10日となるが、被害の大きかった自治体では授業再開のめども立っておらず、子供たちへの影響も懸念される。県教委や熊本市教委などによると、2016年4月22日段階で休校している学校は、国公立が小学校224校▽中学校102校▽高校38校▽特別支援学校13校、私立が中学・高校27校。国公私合わせ県内655校の約6割に当たる。昨年度の児童生徒数などから推計すると、公立の小学生約7万4000人▽中学生約3万6000人▽高校生約2万3000人▽特別支援学校生約1300人--と私立の約1万7000人に影響している。文部科学省や県教委によると、県内の公立小中学校は98.5%で柱やはりなどの構造部材を補強する耐震化を完了しており、倒壊などの大規模な被害はなかった。ただ、耐震化の期限が定められていない、壁の崩落防止や棚の固定など構造部分以外の耐震対策を終えたのは60.1%にとどまり、公立の小中学校293校▽高校43校▽特別支援学校15校--で壁や天井、校舎接合部の破損などが相次いだという。このうち熊本市では、小中学校137校が被災。24校で体育館の壁や筋交いなどが破損し、地震後に避難してきた住民を校舎に移した。嘉島(かしま)町や宇城(うき)市などでも体育館の屋根や壁などが破損し、避難所に使用できなくなっている。被害は軽微でも、多数の避難者が寝泊まりしているため、授業を再開できない学校も多い。市内の小中学校すべてが休校している熊本市は2016年4月22日の授業再開を目指していたが、「学校が避難所となっており、余震も続いている」(市教委)として、一部を除き2016年5月10日ごろまで延期した。多数の犠牲者が出た益城(ましき)町教委も「4月末までは休校し、5月以降は状況を見て決める」とし、来月9日ごろの再開を目指す西原村教委は「小さな村で避難者を移せる施設も少ない。来月初めの避難状況を見て、最終的な再開時期を判断したい」と述べた。文科省の担当者は「壁や照明の落下、本棚の転倒などの対策はまだ進んでいるとは言い難い。今回は夜間の地震だったが、平日昼間なら子供の命にも関わりかねない。被災した学校の安全確保を進め早期の再開を目指すと同時に、非構造部材の耐震対策もさらに進めたい」と話しているが、2022年現在は・・・(井森隆)