100年前の日本人の写真とともに 東京神社 西向天神社
新宿の大都会らしいところをすぎると、住宅街になってきます。
その一角の森のような丘にそびえる聖域。
新宿なのに清水が湧き出ているのには感動します。
鎌倉時代の明恵上人や、室町時代太田道灌の紅皿伝説、江戸時代に流行した富士塚。
いくつもの時代が重ねられた空間で、穏やかな気持になるのです
100年前の日本人の写真とともに 東京神社 西向天神社
新宿の大都会らしいところをすぎると、住宅街になってきます。
その一角の森のような丘にそびえる聖域。
新宿なのに清水が湧き出ているのには感動します。
鎌倉時代の明恵上人や、室町時代太田道灌の紅皿伝説、江戸時代に流行した富士塚。
いくつもの時代が重ねられた空間で、穏やかな気持になるのです
歌川広重が浮世絵に描いた梅の名所 梅屋敷伏見稲荷神社
江戸時代、梅の名所を 梅屋敷 と呼んだ。
こちらは、かの有名な 水戸光圀 公や、将軍・ 徳川吉宗 も梅見に来た名所。
歌川広重が錦絵でも残し、それをゴッホが模写した絵の現場。
たくさんの人々が見に集った場所です。
今はものすご~く細い路地の先に鎮座しています。
それでも大切にされているのがわかる清らかな聖域。