広域的にマニアック

主に、独断と偏見でゲームと漫画とアニメの話が書かれているブログ。イメージ的に、本屋で見かける「○○の謎」「○○考察」的な

モニター寿命

2011年09月08日 | その他
自宅のパソコンのモニターが寿命?画面、真っ赤でマウスがどこ指してるかもみえません。更新は、ジャンク屋でモニターを買ってからになります。
とは言いつつも、9月は休みなし。土日祝日もない。これから会議に向かいます。

おやじギャグ

2011年09月08日 | 仮面ライダーの話
仮面ライダーアギトの話。アギトは、記憶喪失中だった。本人は、自分の名を翔一言うが、実は・・・・。
特技は家事全般で。特に料理がお上手。でも、ニート。

怪人出現を感覚的に察知して、警察より早く現場に行くのも得意。変身すれば、仮面ライダー。正直者なので、ババ抜きの類は、弱い。9話では、殺人容疑の取り調べを受けたこともある。

さらに、おやじギャグ。「お茶をチャッチャと飲んで下さい」(7話)「景気よくケーキを作りましょう」(13話)あと、ほうれん草を使ったおやじギャグもあった。(どんなのか、忘れた)

おやじギャグさえ我慢すれば、お友達としては、最適キャラかもね。基本いい人だから。でも、気を許した相手には、悪態もつく。いや、失敗して店長に怒られてる女性には優しいが。男相手だと「不器用なんだから、手伝わなくていいです」と、能力主義みたいな事も言う。

at 2006 11/23

わき役の方が個性的

2011年09月08日 | 仮面ライダーの話
仮面ライダー響鬼ネタ。ヒビキは、31歳。歴代仮面ライダーの中でも高齢だが、鍛えているから体力面に問題なし。
携帯電話の使い方を知らない。車は、ペーパードライバー。バイクは、ブレーキが苦手。が、いつの間にか弱点を克服。
ヒーローなので、誰にでもやさしい。

一方、30話から登場する桐矢京介は、①なまいき②字がキレイ③英語得意。仏語もできる④昼は、出前の寿司を学校に届けさせる⑤トランペット得意⑥将棋もできる⑦イラスト上手で、ビリヤードもできる
⑧でも、運動音痴⑨暗所恐怖症⑩基本的に、怠け者⑪明日夢君を、ライバル視する

どうみても、師匠のヒビキより、弟子志望の桐矢の方が、キャラが濃い。
そして、アスム君は、女性から見ると癒し系。男から見ると、貧弱キャラ。
競っても、自慢にはならないような・・・。

at 2006 05/17

変身できたクリーニング屋

2011年09月08日 | 仮面ライダーの話
仮面ライダー555の話。クリーニング屋の夢は「洗濯物を白くするように、世の中を白くキレイにすること」だった。

だが、彼の出会った仮面ライダーは、ニートだった(1話)パンツはハデだった(2話)猫舌だった(3話)困っている女性がいても、面倒だからと逃げる(2、3話)スピード違反で捕まり、罰金払う金もない(5話)会社に潜入するため、IDパスを盗もうとする(6話)「特訓?そんな恥ずかしいことできるかよ」言う(7話)テニスは、ヘタだった(13話)「どうせ俺なんか何も出来ない」とスネる(14話)ピザ屋でバイトすれば、使えないと言われ(21話)クリーニング屋で店番すれば「うるせぇ。ババア」と客とケンカする(何話か忘れた)
そういう、変わり者の仮面ライダー。

一方、クリニング屋は、4話で変身を試みるが失敗。怪人たちにボコられた。
そんなクリーニング屋も、変身できる時がやってきた。それは、「仮面ライダー555 パラダイスロスト」での話し。その世界では、人類は2433人しか残っていなかった。そして、量産型仮面ライダー隊の人間狩りがはじまる。
そんな時、「変身1発」という薬で、1度だけ仮面ライダーカイザに変身できた、クリーニン゛屋。ただし、1度だけ。その後、カイザのベルトは消滅し、クライマックスの戦いには、参加できず。

やる気がなくても、変身できればヒーロー。やる気があっても、変身できなければ、ワキ役どまりーー。なんか、虚しい。

at 2006 03/15

デルタのベルトは、人気者

2011年09月08日 | 仮面ライダーの話
仮面ライダー555の話。555の世界には、3本の変身ベルトがある。のちに、量産型も出てくるが、それは敵側が使うから、別として。
555のベルトは、主人公が使っている。だから、誰も手を出さない。そのベルトも、2話で盗まれ、質屋で5000円で売られた事もあるが。(質屋のおやじは、腹巻きと思ったらしい)

残る2本のうち、カイザのベルトは、死を招く。装着した者は、次々と死んでいく。結果、唯一即死しなかった草加が使うことに。だから、カイザのベルトを装備したがる者もいない。
残るは、デルタのベルト。デルタのベルトは、力を与えてくれる。そして、装着した者は、その圧倒的な力に酔いしれる。
よって、デルタのベルトは、人気者。

人気者すぎて、怪人と戦う前に、誰がそのベルトを装着するかで、奪い合い、殺し合う。
結局の所、危ないベルトか?

at 2006 03/01

猫舌な仮面ライダー

2011年09月08日 | 仮面ライダーの話
仮面ライダー555の話。のちに555として活躍する乾巧は、猫舌だった。
1話では、ひや汁定食を注文。
3話では、「猫舌のくせに、ラーメンを頼むから」言われて、ムカッとしたのか、ラーメンに水をかけて、食べていた。
6話では、昼食は、スキヤキ。で、巧はキレた。「フーフーしているうちに、オレの分がなくなる」と。
9話では、のちに敵と判明するスマートブレイン社の社長に、コーヒーを出されて「君、フーフーしてさしあげなさい」と、コケにされ。
14話では、昼食はカレーライスだった。が、巧のだけ、お子様ランチ。精神的にお子様と言われて。

18話では、猫舌を直す本を読んで、実践してみたり。26話では、巧が世話になっているクリーニング屋に、バイトで来た女性が猫舌と知り、普段は無口なのに、自ら積極的に自己紹介してた。(共感をおぼえたらしい)

仮面ライダーには、もう少し敬意を払った方が・・・。誰でも変身できるわけではないし。世話になっとるのだから。

at 2005 09/22

免停になった仮面ライダー

2011年09月08日 | 仮面ライダーの話
仮面ライダー555の話。乾巧は、無口なニート。夢がないのでバイクで旅をしている。そして、第1話、彼が始めて人に語ったセリフは、「バックをよこせ」だった。(盗まれたバックを探していたから)

その後、間違えたバックに入っていたベルトで変身。でも、怪人を倒したことより、消息不明の自分のバックの方を気にかける。
さらに、「かかわってられない」と、変身ベルトを持つ女性が寝ているすきに、逃げた。

少しやる気になったのは、4話の最後。ロボットに変形するバイクを気に入ったらしい。
だが、5話でスピード違反で捕まり、免停になった。

職業「仮面ライダーです。変身して怪人倒してます」では、社会的身分としては、通用しそうもない。
ちなみに、『タイムレンジャー』のタイムブルーも、100キロオーバーで、免停になった事がある(14話)

at 2005 09/20