縫い始める前にところどころ合印をつけておいたので大きなへまはなく縫えた・・・・と思います。
しかし相変わらず縫い目が汚い。しかし表側には見えません。
この下にポケット口がついて、表側になります。
今日は1.17、もう30年経つんですね。あの日の朝のことはよく覚えています。まだ前の古い家で、朝起きて下へ行ったら毎日無駄に早起きする夫が「ウチも少し揺れたような気がする」と言ってました。会社へ行くと神戸に弟さんが二人住んでるという先輩が仕事しながら時々電話を入れてます。その当時入院していた先輩のご主人も病院から電話を入れていたそうで、午後3時ごろになってようやくお二人の無事が確認されました。そしてご主人が「一人に10万ずつ送っとけ!こういう時は金が一番だ」とおっしゃったそうです。
2か月後二人の弟さんはその義理のお兄さんの葬儀に出席するために埼玉県にいらっしゃいました。
前の年に神戸に観光旅行に行ったので少し思い入れがありました。