土曜日にテレビを見ていたら、各地のご当地食品を色々紹介してました。
その中で特に興味を持ったのが広島のがんす、という食べ物でした。
広島弁で「うまいでがんす」の最後だけとったものらしいですが、魚のすり身にパン粉を付けて揚げたものだということでした。
デジヲがこれは広島のアンテナショップで売ってるのかなあ、どこかなあ、と探してみると、そこは私が何年か前に食事をしたビルの中でした。
翌日行ってみました。ありました、がんす!
せっかく銀座まで出たのでついで!とばかりにそのあとはアンテナショップ巡り。
新橋まで移動して愛媛
ここは試食が沢山あって、中でもサワラの燻製が美味だったので。
オレンジとゆずのピールはキルト塾のおやつに
最後は鳥取と岡山のショップ。
茹でタケノコが安かったので。乾燥のタケノコは愛媛でしたがちょっと珍しいので
ここでは生のニンニクの芽と山ウドを買ったのですが、こちらはちょっと古かったようです。
肝心のがんすは昨日パンにはさんでいただきました。
ちょっとピリ辛でうま味のあるハムカツという感じでした。
あと1枚残っているのでシンプルに温めて頂きたいと思います。
アンテナショップは銀座界隈に集中してますね。
広島は牡蠣とお好み焼き、レモンのイメージ。
がんすは知らなかったです。
歯ごたえがあって、おいしそう
銀座には、長い事行っていませんが
財布のひもが緩みそう、
それでも、たまには行ってみたいです。
やはり日本の中心地みたいなところに多いですよね。池袋には宮城県と小さいけど北海道。北海道は浅草にもあります。
コスモス様
珍しいですよね、思わず買っちゃいました。レシピもついていて料理したらまたご紹介しますね