ハチが死んだときには、全員が揃ったら納骨しようと思っていたのですが、毎年増えて行って3個になりこれ以上同じ場所に置けなくなりました。かと言って押し入れにしまうのも違うと思うし、暖かくなるころを待って納骨しました。
猫を火葬してもらったところの合同供養墓です。
事務所からほど近い土手の近く。同じところに動物の焼き場があります。
手前の石の蓋の下がお骨を入れるところ、文字通り土に返します。自分の手で一つずつ「さよなら」と言いながら入れました。
私は天邪鬼なのでこういうしつらえを見ると、気持ち悪さが先に立ってしまうのですが実際にお骨を持って行くと受け入れられます。
猫の亡骸を霊柩車(軽ワゴン車の荷室)に入れるとこの「あなたがいたから私は幸せでした」と書いてあるのですが、この文字を見るとぶわ~っと涙が出てきてしまいます。
ここには他に個人的なお墓もいくつかあります。
ちょうど菜の花が満開
すぐ近くには桜の木も何本かあってお花見できそうです。
来年はお参りについでにお花見しようか!
左から死んだ順、ハチ、もも、菜々子姐さん
この言葉を聞いて
私も涙が出そうです。
ハチ、もも、菜々子姐さん
最後の最後まで
沢山可愛がってもらって~しあわせっだたねー
沢山の写真見せてもらい勇気と元気を有難う。
大変なことはたくさんあるけど、それでも癒されたことを考えればまだまだ足りないくらい、だと思っております。いつかまた再開できることを