市政に関する報告や案内など、市の情報を
伝える小冊子に、市役所が発行する市報があり、
一世帯に一冊届けられます。
いつも自分に必要な情報のページしか見ていなかったのですが、
今回たまたま、人権・同和教育シリーズを読みました。
テーマは、もみじマークについて。
基本、75歳以上の運転手が付けるマークなのですが、
私の様な田舎暮らしでは、普通に運転していてもかなりな確率で
出会います。
市報では、四コマ漫画で取り上げていました。
①ある夫婦の車の前を、もみじマークを付けた車がゆっくり走っています。
②運転している夫は、イライラして、
「年寄りは、家で大人しくしていればいいんだ。」と言います。
③それを聞いた奥さんが、
「あら、あなたは、年をとったら家でじっとしてるのね。」
④「私はいくつになってもやりたい事をやるわよ、
あなたお留守番お願いね。」
というもの。
以外に目からうろこでした。
実際、お年寄りなんて言葉は、自分とはかけ離れたものと思っていますが、
誰だって生きていれば周りからそう呼ばれるようになるんですよね。
体調が悪かったり、目が疲れていたりする時の運転は、
慎重になるもの、
75歳以上の方の運転が慎重に、ゆっくりになるのは当たり前。
人生楽しく、ゆっくりに付き合ってみようと思いました。
伝える小冊子に、市役所が発行する市報があり、
一世帯に一冊届けられます。
いつも自分に必要な情報のページしか見ていなかったのですが、
今回たまたま、人権・同和教育シリーズを読みました。
テーマは、もみじマークについて。
基本、75歳以上の運転手が付けるマークなのですが、
私の様な田舎暮らしでは、普通に運転していてもかなりな確率で
出会います。
市報では、四コマ漫画で取り上げていました。
①ある夫婦の車の前を、もみじマークを付けた車がゆっくり走っています。
②運転している夫は、イライラして、
「年寄りは、家で大人しくしていればいいんだ。」と言います。
③それを聞いた奥さんが、
「あら、あなたは、年をとったら家でじっとしてるのね。」
④「私はいくつになってもやりたい事をやるわよ、
あなたお留守番お願いね。」
というもの。
以外に目からうろこでした。
実際、お年寄りなんて言葉は、自分とはかけ離れたものと思っていますが、
誰だって生きていれば周りからそう呼ばれるようになるんですよね。
体調が悪かったり、目が疲れていたりする時の運転は、
慎重になるもの、
75歳以上の方の運転が慎重に、ゆっくりになるのは当たり前。
人生楽しく、ゆっくりに付き合ってみようと思いました。