わが家の玄関を開け、そこからすぐに見えるこの空の風景。。
(2005.07.25撮影)
十三夜・・・
旧暦8月15日の「十五夜」の満月と並んで美しいとされるのが
旧暦9月13日の「十三夜」の少しだけ欠けた月。
今年は、その日が10月15日でした
イモを供える十五夜を「芋名月」と呼ぶのに対し
十三夜には豆や栗などを供えるので「豆名月」「栗名月」とも呼ばれるそうです。
15日は、せっかくの十三夜なのに、花子(台風)の影響でです。
月は見られず、本当に残念でたまりません
月を眺めるとき、満月も魅力的ですが、少し欠けている月も素敵ですよね~
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何気なく、チラッと見た某番組で・・・
ある女優さんの前世を探っていく場面を見ました。
その女優さんの話を聞いているうちに
なんだか私にもそれと似ているような感情があって
少しだけ自分探しをしてみたいという衝動に駆られました
私は空を眺めるのが大好きで、空がとても愛おしく想えたり
雲を眺めているだけで幸せを感じ
吹く風にさえも心を躍らせ懐かしく感じてしまうのは・・・
前世の私が
この自然たちと自由に触れ合えるような環境に居られなかったからかな?とか
心がそれをず~っと覚えていてくれてたのかな?とか・・・
そんなふうにも思えてきました
私はこの先、どれだけたくさんの空や雲と出会っていけるのかな?^^
出来るだけたくさんの風とも出会っていきたいなぁ。。
そして・・・
いっぱい いっぱい色々な気持ちを感じていけたらいいなぁ。。
自分探しっていいね。
色々な気持ちを感じる事が自分探しなのかもしれないね
十三夜の月を見られたんですね~
昨夜は、あいにくの天候で
月を見ることが出来ませんでしたが
KAGEさんのカキコを読んでいるうちに
その光景が、自然と目の前に浮かんできました^^
いろいろな気持ちと出会った瞬間・・・
なぜ、私はこう思うのだろうとか?
どうしてこんなふうに感じたんだろう?とか
考えると
不思議と懐かしい気持ちになる事の方が
多いような気がします
自分探しの旅・・・
これからも続けていきたいです