そのセミは必死だったと想う。
時折、傷ついたその羽を震わせながら
ジッと何かを待っているかのようだった。
こんなにも傷ついているのに
必死に生き抜こうとしているセミの姿に
言葉では伝えられない何かが私の心の中に残りました。
そのセミは必死だったと想う。
時折、傷ついたその羽を震わせながら
ジッと何かを待っているかのようだった。
こんなにも傷ついているのに
必死に生き抜こうとしているセミの姿に
言葉では伝えられない何かが私の心の中に残りました。
それは某ミクシィでの出来事。
某がつかなくてもミクシィですが(笑)
たまーに更新している日記に着ぐるみのことを書いたんです。
すると、まったく知らない方からのメッセージが届きました。
<着ぐるみ着てみたいんですか?着ぐるみに歳とか関係ないじゃないですか?>
ミクシィの仕組みは今ひとつよくわからない私ですが
このメッセージには思わず、、う~ん(-"-;) ??
返信をどうしようか?と悩んだのですが
相手の方に失礼があってもいけないかなぁとも思い送ったんです。
すると・・・
<昔着ぐるみの仕事してたんですか?>と・・・
即また返信が届き、その素早さに思わずびっくり~
この時点で、ちょっと怖いぞと思いました
それからかなり時間を空けて<そんな仕事はしていません>と返信すると
またまた数秒後に・・・
<あのもしよかったら着ぐるみ着てみませんか?>のメッセージが
なんだか自分を監視されているような気配がして
これ以上はもうダメストップ
<ありません。>ときっぱり返信しました。
そのひとことを送ってからはもうメッセージは届きません(笑)
良かったよぉ~
正直とても怖かったから、、
・・・にしてもこの私になんの着ぐるみを着せたかったのだろう(ぷっ)
画像は、2008年8月13日に撮影した千葉の空です。
ここ最近、セミたちの鳴き声が叫び声風に変わってきた。
限りある命を力いっぱい生きているセミたちは
いったいどんな想いで鳴いているのだろうか・・・
新しい命へと繋げるために
今を一生懸命生きているセミたち。
そんなセミに愛おしさを感じる私は、きっと前世時代セミだったのかもしれません^^
・・・・・・そろそろ夏も終わりに近づく頃ですね。。
<画像は、2008年8月13日千葉養老渓谷で撮影した空です>
その風は、どこか遠い昔に出会ったことのある優しい風だった。
ほんの少し吹かれただけなのに
懐かしい薫りが心の中いっぱいに広がっていき
胸がいっぱいになった。
だから思った。
あの夏の日の出来事が色あせないうちに
この風に、そっと乗せてしまおうと。
わたしの中にある わたしの気持ちと共に。。
~ by TOMATO ~
(画像は、マザー牧場です^^)
今日も急な雷と雨が降り出した。
空の上は、かなり不安定なことになっているらしい。
昨日・・・
久しぶりに素敵な時間を過ごさせて戴きました^^
実はセミたちの大合唱の中・・・
頭の上には、カラスの子?がいて
木の下に座っている私を見下ろしていたんです(笑)
目の前には、人なつっこいハトもいて
私の前を行ったり来たり(笑)
夢中で過ごした時間だったから
あとになればなるほど、あれもこれももっとこんなふうに伝えれば良かったなぁ~と^^
<貴重な時間を本当にありがとうございました>
画像は、マザー牧場の黄花コスモス。
とてもキレイに咲いていました。
黄花コスモスの花言葉は、野生美だそうです。
野生美・・・
自然にあるがままの美しさって、とってもステキだな♪
憧れる。。
<なぜそんなことになる?>
数日前にちょっと落ち込むような出来事があった。
その時は落ちつかなきゃ・・・と思いながらも
心の中では腹も立っていてたし、正直悲しかった。
生きていると色んな事がある。
出来れば嬉しいことばかり、幸せいっぱいの毎日であって欲しいけれど
そうじゃない日だってある。
そんなことわかっているつもりでも
いざそういう瞬間に遭遇すると悲しくもなるし、腹立たしくもなる。
<そんな時の自分。鏡で見るのも虚しいね。。>
時間が経てば経つほど淋しさも増してきたけれど
そんな気持ちを優しく包み込み
励ましてくれた母には感謝の気持ちでいっぱい♪
もっと もっと 親孝行しなくちゃね
バタバタと過ごしているうちに、とうとう8月になってしまった
8月になってから暑さも一段と厳しくなったような気がする
そういえばここ最近になって、ようやくセミたちが活気づいてきた( ̄ー ̄)v ブイ!
私にとってセミは、なんだか特別な存在
どんなふうに特別なのか?って聞かれても~
それはうまく説明できないけれど・・・
<セミたちは、この季節になくてはならない私の心の友だから~>
きっとわかる人には、わかってしまうはず
今日の画像は、新潟で撮った田んぼの景色。
たぶん美味しいコシヒカリでしょう。。