久しぶりに壁紙を＜冬version＞に変えてみました^^
１１月も終わりだというのに
今日の空には、夏を想い出させるかのような入道雲が浮かんでいました
いろいろな出来事に遭遇するたびに不安になったり、悲しくなったり・・・
感情というものは常に変化してゆくものだけど
その感情を受け止めてくれる優しさがどこかに存在するだけで
人はこんなにも安心出来たり、心穏やかにいられるものなのですね。。
感謝の気持ちは、どんな時も忘れません。
その優しさと出会えたことも、そのすべてのことも・・・
それなのに、こんなちっぽけなことで
わかっていたはずのことで凹む自分がここにいます。。
・・・・・・わたしの心は生きています。
(
画像の空は、２００８年１１月２９日・今日の空です)
今まで気づかなかったことに気づけた時・・・
「あぁ、そうだったんだね」と
その気づきに感謝出来る心持ちと
「えぇ～！？うそでしょ～？」と
それに対してなかなか納得出来ない心持ちとでは
後から見えてくるものも違ってくるよね。。
毎日職場で見ていたはずのヒイラギの葉っぱに
白くて小さな花がたくさん咲いているのを見つけました。
＜えっ？まさかこれってヒイラギの花？＞
知らなかったんです～＾＾；
あんなに固くてギザギザとした葉っぱのヒイラギに
こんなに純粋で愛らしい花が咲くだなんて。。
今の職場に来て、もう何年も経っているのに
ヒイラギの花の存在に初めて気づきました。
＜今、こうして気づくことが出来て本当に良かったわ＞
連休２日目の今日は勤労感謝の日でしたね^^
みなさま。毎日本当にお疲れさまです。。
昼過ぎからカメラ
を持ち
my自転車
に乗って紅葉を眺めるために散歩に出ました^^
大好きだった桜の葉は、そのほとんどが散ってしまい
少し淋しい気持ちになりましたが、これも仕方のないこと。
季節はこうやって移り変わってゆくものですしね・・・。
黄金色に染まっているイチョウの木々は
そこに居てくれるだけで気持ちを楽しませてくれます。
たぶんこの陽気で明るいイチョウの存在はとても大きくて
同じ仲間の木々たちからはもちろん・・・
鳥や風などあらゆる自然界のものたちからも親しまれている木なのでしょう♪
↑黄金色に染まり始めたイチョウの葉もきれいですよね～♪
そしてなんとも言えない香りがするなぁ～と思ったら？
↓そこには銀杏がぃっぱい落ちていました^^
ビニール袋を片手に銀杏を拾っている方たちもたくさんいました^^
自然の恵みとは本当にありがたいものですね。。
久しぶりに夕暮れ時の画像を撮ってみた^^
残念なことに夕焼け空ではなかったけれど・・・
デジカメの液晶を壊してしまってから数ヶ月。
その間、携帯電話
が手放せなかった～(T∇T)
どうしようかと悩み続けていたデジカメ。
とうとう新しいものを買うことにしました^^
＜パナソニック デジタルカメラ LUMIX FX37 カクテルピンク＞
まだまだ使い方は今ひとつなのですが
なかなかステキなカメラです^^
わが家の花もそれなりに美しく？撮れたでしょ
秋の空は本当に透き通っている。
時折吹く冷たい風が空を駈け抜けてゆくからなのか？
春や夏には感じられない透明感と爽やかさがそこにある^^
道に落ちている桜の葉たち・・・
その一枚一枚が繊細な色に染まっており
どれひとつとして同じ色の葉がない。
まるで自分らしさを表現しているかのようだ。
そんな葉を見ていると、なぜかとても切なくて・・・
そしてとても愛おしく想える。。
＜あなたにめぐり逢えてほんとうによかった＞
あなたにめぐり逢えてほんとうによかった
生きていてよかった
生かされてきてよかった
あなたにめぐり逢えたから
つまづいてもいい
ころんでもいい
これから先どんなことがあってもいい
あなたにめぐり逢えたから
ひとりでもいい
こころからそういってくれる人があれば
～相田みつを～
今の私には、この詩がとても心に染みています。。
(
画像の空は、２００８年１１月１７日に撮影した空です)
久しぶりに晴天
が続いている^^
仕事がお休みだと、やっぱり気持ちがすご～くゆったりとする。
この間研修へ行くときに同期の友人と電車でバッタリ会った^^
色々と話していくうちに２人とも同じ事を考えていたことが判明～
お互いに退職するその日のことを考えていた(笑)
＜そろそろ退職してもいいよね。。＞
＜毎日時間内に仕事終わらない？＞
＜うん。みんな帰らないしサービス残業ばかり＞
＜辞めたら生活は今より苦しくなるけれど・・・＞
＜でもその分無駄な買い物はしなくなるよ＞
そんな会話をしながらしみじみと語り合ってしまった^^
イチョウの葉が黄色く色づき、その明るさは人々の心をも明るくしてくれる^^
自然の力とは本当に素晴らしい。。
そういえば最近、夜空に輝く星を見ていない。
都会の夜空でも冷たい風が吹く季節になるといくつかの星を見ることは出来る。
子どもの頃、田舎で見た夜空には星が空を埋めつくすくらいにいっぱいで
それは美しいと思うより先に怖いという気持ちの方が大きかった。
今にしてみれば、あんなに素晴らしい夜空や星たちと出会うことは奇跡に近かったのに
それを怖いと思うだなんて、あまりにも自分は幼すぎたんだ。
でもまたいつか出会えるでしょうか？
あの日のあの夜のように空から落ちてきそうたくさんの星たちと。。
＜時は偉大な癒し手である＞
もしもこの先どんなことに出会ったとしても・・・
その時そこでどんなに哀しい心が待っていたとしても・・・
そこにある優しさと心の宝という存在だけは忘れずに生きてゆきたい。。
これから季節は冬に向かってゆくというのに
なぜか菜の花畑の画像を貼り付けてみた^^
ここは韓流ドラマ＜春のワルツ＞の舞台でもある青山島。
島だから当然周りは海に囲まれている。
潮風に吹かれる菜の花たちは暖かい春の陽差しにも
きっと優しく見守られているのだろう。
だからこんなにも人の心を和ませてくれるのね^^
＜いつかこんな場所を歩いてみたい。
そこで出会える何かを見つけるために＞
大切な人が幸せでいてくれるなら・・・
その人が本当にそれで幸せならば・・・
それが自分にとってもいちばんの幸せ。。
なぜか今夜はそんな気持ちでいっぱいなのです^^
今日から１１月なんですね～
カレンダーを見て改めて実感した時の流れの早さ。
でも正直まだ気持ちが追いついていません＾＾；
一日一日が慌ただしくて～
時間があっという間に過ぎてゆく。
でもこうして心穏やかにいられるその理由は？
自分自身がいちばんよくわかっている(笑)
＜ありがとう＞という感謝の気持ちを伝えるだけでは
本当に申し訳ないくらいのこの想いは
いつか何らかの形で大切な人たちに返してゆきたい。
今日の空はどこまでも爽やかだった^^
時折吹く強い風に木々たちが一斉にざわめき始める。
どこか懐かしい記憶が甦った瞬間
愛おしい気持ちと共に優しさを感じた木枯らし一号が吹いた日。。
