ある雑誌を読んで、私の心はときめきました。
それは「あなたをやさしくする運命の出会いの真実」というもの。
人を愛し、愛される存在がいるということは、生きていく上で希望をくれます。
でもそれは、ただ誰かと一緒にいればいいという事ではないのです。
人の気持ちを豊にする存在と出会う。
この人と一緒にいるとなぜか心が落ち着き、自分らしくいられる人。
そういう人と出会うことが運命の出会いとなるわけです。
ところで・・・
運命の出会いの人は、恋人だけとは限りません。
それは友達であったり、仕事仲間であったり、家族であったりもするのです。
だから、大切な誰かとの繋がりや絆を感じたとき、私はとても幸せな気持ちになれます。
それが私の出会った運命の人々であるわけですから(笑)
人は、誰かと深い結びつきがあって初めて「自分」でいられるのだと言います。
私は今までたくさんの人たちと出会ってきました。
きっと、これからもたくさんの人たちと出会っていきます。出会っていきたいです(笑)
その中に、私の「運命の人」がどれだけいて下さるのでしょうか?
そして私も、その相手の方にとって「運命の人」になれるのでしょうか?
本当に信頼する人とは、時間などを超えて通じ合えるものがあると信じています。
だから私は、そういう人たちとの出会いに感謝をしながら
自分らしさを忘れずに、ゆっくりでもいい。
マイペースに歩いていけたらと思うのです。
4年前に綴った日記を読んでみました。
4年経った今でも、この時の気持は忘れません。。
(画像の空は、2006年12月10日に撮影した空です)
まだ少し先の誕生日なのに
父と母からひと足早く誕生日のプレゼントをもらった
すごく嬉しかった。
父と母がふたりで選んでくれたプレゼント。
きっと私に似合うだろうと思って買ってくれたんだ。
私が生まれたのは2月3日節分の日~
その日は雪が降っていたそうなので
「雪子」という名前も候補にあがっていたとか
でも実際は、まったく雪とは関連のない名前になりました(笑)
(画像の空は、2006年12月10日に撮影した空です)
年が明けてから、すっかりこちらの更新をさぼっておりました
実は、体調を崩していたとか、いなかったとか・・・
風邪気味だというわけでもなく、強烈な目の疲れと食欲不振に襲われ
目が回るような感覚もあり、起きていることが辛かったんです
水分も摂りたくない。お腹の調子も次第に悪くなってきた。
今思えば少し脱水気味?だったのかも知れませんね~
そんな時、妙な夢を見ました。
私は、行ったこともない町の中を歩いていました。
その町のまん中には、とても美しい川が流れており
その川の中へ二人の子どもたちが入って川遊びを楽しんでいたのです。
すると誰かが子ども達に「おーい。その川は、水かさが増してくるから
中で遊ぶのは危ないぞ」と注意している声が聞こえてきました。
ふと前方を見上げると、そこには木々生い茂っている山がそびえ立っており
山の頂上からキラキラと輝いた滝が流れていました。
それを見た私は、あまりの美しさに思わず歓声をあげてしまいました。
「ここはどこなんだろう?」そう思った瞬間・・・
遠くからまっ赤な電車が走ってくるのが見えました。
それは見たこともないくらいまっ赤な色をした電車でした(笑)
ここで私は目覚めました。
私が見たこの川はいったいなんという名の川だったのでしょうね。
体調の良くない時に見た夢だったので
もしかするとこの世のものではない場所だったのかも、、とか
今はそんな気がしています。。
あの景色。鮮やかな色。
どれもが強烈なほど鮮明に焼き付いており
ふとした瞬間に何度も想い出してしまう私です(T▽T)
(画像の空は、2006年12月10日に撮影した空です。)
新年 あけまして
おめでとうございます。
2008年。新しい年がやってきた。
関東は晴天に恵まれ
リビングの窓から見えた初日の出は
とても眩しくて・・・眩しくて・・・(笑)
思いっきり深呼吸をしてみると
透き通ったあの冷たい風に乗って
お正月の薫りがした。
そうだね。
今日からまた新しい一年が始まるんだよね♪
どこまでも青く晴れ渡る空と
そこを流れていく白い雲を眺めていたら
「都会の空だって捨てたもんじゃないのさ」という
空たちの呟きが聞こえてきた(笑)
ほんとだね。
キミたちは、とってもキレイだよ(^-^)
今年もたくさんの空とたくさんの雲たちに出会えますように。。