よくもここまで来たもんだ

昨日、hacchiとの会話の中で

「blogできそうじゃない？」

と

微妙な言葉を投げ掛けられた

blogやってることバレてるのだろうかっ…(汗

「飽きっぽいから絶対長く続かないよ」

と取り敢えず交わしてはみたものの

あれでホントに交わせてるのかはかなり不安(笑

相変わらずウソの下手なtombochinです(爆



だけど考えてみれば

blogを始めて４ヵ月強か…

始めた頃はどうせ続かないだろうと本気で思っていたけど

思えばここまでよく続いたもんだ

と

たまには自分を誉めてみる←これくらいしか誉めるとこないからねｗ

でも想像以上に楽しかったことは意外だったなぁ…



なんかシミジミとなっちゃったけど

まだまだ最終回ではありませんｗ



さてさて、この『ふたり歩き』

一体いつまで続くことやら(笑

ナガサキ

先日、１４歳のアメリカ人が作ったという

短編映画の話題を耳にした



日本名『魔法のランプのジニー』



米国はなぜ原爆を開発し、日本に投下したのか

それを疑問に思った彼がこの映画を製作し

そして訴えたかったことは



『原爆ではなく、人が人を傷つけた』



ということだったという

学校では教えてくれない本当のこと

それはきっとどの国も同じなのだろう

特に自国が犯した残虐さは

どの国も隠したがる

決してこの日本も例外ではなく…



彼は疑問を自ら取材し調べあげ

原爆の現実を直視した

そして自分がそれを作り使った国の子供であることに

自分の国への悲しさを感じていた



正直自分は

どこまで原爆に対して直視できているだろうか

被爆国の人間でありながら

目をそむけたくなるような現実に

ただ漠然と悲しくなってるだけのような気がする

いつか広島、長崎に訪れてみたい

きっとそこには肌でしか感じられないものがあると思うから…