東京都神社庁が毎月発行している格言集「生命(いのち)の言葉」。今月の格言はこれ。一休さんのお言葉、一休さんらしくてありがたい。
年明けから始めた神社を目指しての散歩。サクサク歩いて参拝もして、この散歩プランは結構気に入ってます。とは言っても、近所にそんなにたくさんの神社があるわけではないので、同じ神社をお参りすることになるのですが…。
そんな中、新たな神社を目指して歩いてみました。図書館に行った帰りに、寄り道感覚でお参りしてきた「荻窪八幡神社」です。
荻窪八幡神社は、井草八幡宮と同じように青梅街道沿いにあります。旧上荻窪村の鎮守で、建立は寛平年間(889~897)の頃。祭神は応神天皇です。
ここには、文明9年(1477年)に太田道潅が石神井城攻めの戦勝を祈願した際に植えたものとされている槙の木があります。500年以上経った現在でも本殿前にまっすぐに立ち、「道潅槙」と呼ばれて、御神木として保護されています。
樹高約20m。500年以上の年月を、この神社から眺めている槙…。震災や戦火をもくぐり抜けてきた槙の生命力は、確かに御神木にふさわしい神々しさがありました。
自宅から荻窪八幡神社までの往復は約3km。適度なアップダウンもあって、良い感じの散歩コースです。図書館に行くときには必ず立ち寄ることに決めました。
年明けから始めた神社を目指しての散歩。サクサク歩いて参拝もして、この散歩プランは結構気に入ってます。とは言っても、近所にそんなにたくさんの神社があるわけではないので、同じ神社をお参りすることになるのですが…。
そんな中、新たな神社を目指して歩いてみました。図書館に行った帰りに、寄り道感覚でお参りしてきた「荻窪八幡神社」です。
荻窪八幡神社は、井草八幡宮と同じように青梅街道沿いにあります。旧上荻窪村の鎮守で、建立は寛平年間(889~897)の頃。祭神は応神天皇です。
ここには、文明9年(1477年)に太田道潅が石神井城攻めの戦勝を祈願した際に植えたものとされている槙の木があります。500年以上経った現在でも本殿前にまっすぐに立ち、「道潅槙」と呼ばれて、御神木として保護されています。
樹高約20m。500年以上の年月を、この神社から眺めている槙…。震災や戦火をもくぐり抜けてきた槙の生命力は、確かに御神木にふさわしい神々しさがありました。
自宅から荻窪八幡神社までの往復は約3km。適度なアップダウンもあって、良い感じの散歩コースです。図書館に行くときには必ず立ち寄ることに決めました。