桜日記13 ⑥

本日は花冷え。グッと気温が下がったので、桜も咲いたままの状態が続いてくれるかも。寒いのはこっちは大変だけど桜にとっては良いこと。寒いのはOK。雨風はご勘弁。

さて、前回予告した「Pちゃんと行った23日の花見散歩」。
朝は青空が広がっていましたが、お昼前にはうっすらと雲が広がってしまいました。その中を、私たちは靖国神社の桜を見に出かけたのでした。
満開直前の土曜日。しかも都内の桜の名所ですから、かなりの人出を予想していました。ゆっくり桜見物とはいかないかも…。さらに曇り空。せっかくの桜を綺麗に記録することができないかも…。
結果、予想通り、と言いますか、予想をはるかに超えた人・人・人の山！　本当にビックリするくらいの人混みでした。
そしてやはり曇り空の中で撮った桜は、人だらけで賑やかな中なのにちょっと寂しげに写ってしまいます。

3月23日(土)　靖国神社

　

　

自他とも認める「桜のストーカー」である私。この状況を納得できるわけがありません。「よっしゃ～、リベンジじゃ～！」と、スッキリと晴れた26日の早朝、再び靖国神社へ向かったのでした。そして7時に現地着。そのときの画像がこちらです。

3月26日(火)　靖国神社

　

　

東京都の桜の開花日を決定すると気象庁が指定した標準木がこちら。土曜日の人混みの中でも、いちばんの撮影ポイントになっていたこの木のまわりですが、早朝なら誰もいないから撮影しまくり～。

　

どうでしょうか？　私的にはかなりスッキリしました。やはり桜は青空と一緒が良いな～。好きだな～。
さらに、靖国神社の次に楽しめるお馴染みの桜を堪能できる場所へ。身震いしてしまったくらいの桜の様子は次回！