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先日の武蔵野八幡宮への散歩がとても気持ち良かったので、また神社までの往復の散歩をしてみました。今回行ったのは、自宅から約1.2km。青梅街道へ出たところにある井草八幡宮です。私の住んでいるところは、井草八幡宮の氏子の地域になります。
井草八幡宮は東京都に10社ある神社本庁別表神社のうちのひとつで、その歴史は、調べてみても創建年がわかりませんでした。ただ、「源頼朝が奥州征伐の際に戦勝祈願をして立ち寄った」ということなので、1189年にはすでにあったようです。
神幸祭は例祭の行事として3年に1度例祭の行事として「神幸祭」が行われるほか、5年ごとに「流鏑馬」が行われたり、能や狂言の舞台を観ることもできます。
ここは敷地面積約1万坪を誇り、立派な楼門や神楽殿(ここで薪能や狂言などが行われます)などがあり、敷地内には宝物館、民俗資料館、幼稚園もあります。
とにかく目につくのは、大鳥居と大灯籠のデカさです。大きな鳥居は他の神社でも見られますが、青梅街道に面して立っている大灯籠は圧巻です。高さ約9m、銅板葺きの屋根はおよそ8畳分の広さがあるのだとか。初めてこの大灯籠を見たときは、そのデカさに口が半開きになったまま固まってしまったほどでした。
大灯籠から参道を10mも歩くと、表通りが青梅街道であることを忘れてしまうくらい、静かな雰囲気になります。そして楼門をくぐると、右手に神門とその奥に拝殿があります。ここでお参りをして、今年初のおみくじを引いてきました。
…小吉でした(いつも大吉をひく村長と違って、私はいつも小吉のような気がする~)。どうやら「終わりよければすべてよし」的な年になりそうです…。
井草八幡宮は東京都に10社ある神社本庁別表神社のうちのひとつで、その歴史は、調べてみても創建年がわかりませんでした。ただ、「源頼朝が奥州征伐の際に戦勝祈願をして立ち寄った」ということなので、1189年にはすでにあったようです。
神幸祭は例祭の行事として3年に1度例祭の行事として「神幸祭」が行われるほか、5年ごとに「流鏑馬」が行われたり、能や狂言の舞台を観ることもできます。
ここは敷地面積約1万坪を誇り、立派な楼門や神楽殿(ここで薪能や狂言などが行われます)などがあり、敷地内には宝物館、民俗資料館、幼稚園もあります。
とにかく目につくのは、大鳥居と大灯籠のデカさです。大きな鳥居は他の神社でも見られますが、青梅街道に面して立っている大灯籠は圧巻です。高さ約9m、銅板葺きの屋根はおよそ8畳分の広さがあるのだとか。初めてこの大灯籠を見たときは、そのデカさに口が半開きになったまま固まってしまったほどでした。
大灯籠から参道を10mも歩くと、表通りが青梅街道であることを忘れてしまうくらい、静かな雰囲気になります。そして楼門をくぐると、右手に神門とその奥に拝殿があります。ここでお参りをして、今年初のおみくじを引いてきました。
…小吉でした(いつも大吉をひく村長と違って、私はいつも小吉のような気がする~)。どうやら「終わりよければすべてよし」的な年になりそうです…。
お散歩で行けるとみさんがうらやましいです
>5年ごとに「流鏑馬」が行われたり
おウマ大好きの私にとってはまさにツボですね
>小吉でした
私は末吉でした(^^:。。お互いこの1年をがんばりましょうね!!!
うちから井草八幡宮方向へは、あまり行かないんですよね。
最寄駅とは反対方向だし、八幡宮近辺に「行かなきゃいけないところ」とかもないし…。
でも、八幡宮に行くためだけに歩くというのも新鮮でした。
今年は「散歩&神社でお参り」がマイブームになる予感