百日紅の花言葉

日曜日の午前中。参議院議員選挙に行った帰りに少し散歩してきました。
金曜日に衝撃的なニュースがあって、ずっと嫌な感じが続いていました。ネットで簡単に生々しい映像など見ることができるけれど、私は一切見ませんでした。見ていないのにこんなに気分が悪くなっているのに、これ以上悪くなるようなことをわざわざしなくてもよいのですよ。だから見ない。今後も見ない。
今回は参議院の選挙でしたけど「どうかこれ以降は、うんとよい日本になりますように」という思いを込めて投じてきました。

6月の末に、30年以上身につけていたシルバーのリングが突然割れてしまいました。仕事先で手を洗ってハンカチで拭いてるときに2つに割れて片方が床に転がってしまいました。何の衝撃も加えていないのにあんなことになるなんて。
シルバーのリングは修理を断られることが多いのだそうです。なので、お守りとして気に入ってずっとつけていたリングでしたが、清くお別れしました。
そこから何かあまり気分のよいことが起きないし、悪いことが続いているような気がしてならないのです。ただの思い込みなのかもしれないけれど。新しいシルバーリング、探した方がいいのかなぁ～。

今日の散歩中に見た百日紅。小さな花がみっしり咲いているのを見ると「ああ、本格的に夏に入っちゃったのね」と思います。強い陽射しの中で誇らしげに咲いていました。
百日紅の花言葉は「雄弁」「愛嬌」「不用意」「あなたを信じる」。この状況の中で知ると、何故だかちょっと泣けてくる。