今年も無事に「桜のストーカー」をやり遂げまして、毎年のことながら少々気が抜けてしまうのがこの時期です。毎日かなりの量の画像を撮っては整理し、その中から選んでUPし、ってことをし続けるので、終わってしまえばちょっとした脱け殻状態。まさに「燃え尽きたぜ、真っ白にな…」な心境でございます。
そんな大量の画像の中には、桜以外の春の花たちもあります。
この春に桜と同じくらい気になったのが「椿」でした。もちろん椿も毎年撮っていましたが、何故か今春は椿の美しさに惹かれました。
身の回りにたくさんあるので、たくさんありすぎてこれまでは「あるのが普通」という感覚で見ていた椿。しかし今更ながら、椿の美しさやいろんな種類の椿があることに気づきました。
椿はホントにとても品種の多い花なんだそうです。日本産の品種だけでも2000種類以上あるとのこと。日本の園芸品種の母体は藪椿で、北海道以外の日本全土に分布します。
山茶花も椿の仲間ですが、私はまだ山茶花と椿の違いが良く分かりません。山茶花の時期に寒椿が咲いていたりすると、どっちがどうなのやら、見分けがつかない…。
もっとたくさんの種類の椿が見たくなったこの春でした。
そう言えば、わが故郷は「つばきのふるさと」と言われるほどの自生地の多い地域なんだそうです。江戸期松江藩がおかれた頃から盛んに品種改良が行われでいたのだとか…。知らんかったわ~。
そんな大量の画像の中には、桜以外の春の花たちもあります。
この春に桜と同じくらい気になったのが「椿」でした。もちろん椿も毎年撮っていましたが、何故か今春は椿の美しさに惹かれました。
身の回りにたくさんあるので、たくさんありすぎてこれまでは「あるのが普通」という感覚で見ていた椿。しかし今更ながら、椿の美しさやいろんな種類の椿があることに気づきました。
学名:Camellia japonica(薮椿)、Camellia japonica var. decumbens(雪椿)
椿はホントにとても品種の多い花なんだそうです。日本産の品種だけでも2000種類以上あるとのこと。日本の園芸品種の母体は藪椿で、北海道以外の日本全土に分布します。
山茶花も椿の仲間ですが、私はまだ山茶花と椿の違いが良く分かりません。山茶花の時期に寒椿が咲いていたりすると、どっちがどうなのやら、見分けがつかない…。
「紺侘助」という名前の椿。シブすぎるお名前…
これこそが「カメリア」だと思う「乙女椿」
もっとたくさんの種類の椿が見たくなったこの春でした。
そう言えば、わが故郷は「つばきのふるさと」と言われるほどの自生地の多い地域なんだそうです。江戸期松江藩がおかれた頃から盛んに品種改良が行われでいたのだとか…。知らんかったわ~。