15日(木) 日帰りで北川
相方さんがどうしても北落師門をトライしたいとのことで有休取得して出向きました。前日、関東は夜まで大雨でしたが登れる状態なのか・・・?
■朝
天気予報は晴れ。朝から日が照っていて天候は最高ですが岩場がどうだろうと不安ながらも到着。いつものように権現様にお参りし駐車代を兼ねたお賽銭¥500。岩場に着いてみると乾ききってはいませんでしたが登れそう。さすが北川ハング。染みだしではなく上から伝ってきたような濡れ跡のみ。終日我々だけの静かなクライミングでした。
■クライミング
◯北落師門(からの錦ヶ浦へのヌン掛け)
2ルート分のヌンチャクをもって登るととても重い。。
◯錦ヶ浦 5.12c x1 RP
前回来たときに一度ルートを探りましたので、今日の1便目はムーヴを探り。下部のカチ連続ゾーンは嫌いではない。二発のガス取りも得意系。しかし、上部のマントルのっこしの遠い一手が厳しい。だいたいの構成はわかりましたので次の便はトライすることにしました。
ところが、前回のジムトレが意外にも効いてて次の便は下部からヨレ気味。。それでもカチ連続、ガス取りをギリながらもこなしガバゾーンへ。ヨレながらもレストを駆使して上部へ核心のマントルゾーンへ。ここで持ち感が薄いもものなんとか手を伸ばしだが足が切れ足ぶらになってしまった。。マントル上のガバヘ気合いで手を伸ばし足は空中平泳ぎしながらのっこしてRP。
ヨレヨレでも手を出すことの大切さを実感しました。
トータル3便で錦ヶ浦ができたことはうれしい成果でした。相方さんは次回RP狙いです。
tomimi
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます