とみしゅう日記

そろそろ「エロ」というカテゴリーを作った方がいいかな

蒼井そら★今日のSOLA模様:噂の検証。

“AV女優”…あえてこう紹介します…蒼井そらさんのブログ。
売れっ子女優の一人である彼女のブログを、僕も読んでいます。
コメント・トラックバック、共に不可のため、こうしてリンクで紹介します。

僕はよく知らなかったのですが、どうやら某アイドルグループのメンバーとの熱愛報道があったようです。
そのことに対する、本人からの意見表明がこの記事。

芸能人の恋愛というやつは、どうやらビジネスが密接に関わっているらしい。
番組の宣伝に「熱愛報道」が使われることも、あるとかないとか。
火のないところにも煙が立つ世界なのかもしれない。

それはさておき、一番気になったのはこの箇所。

> 私はプライドを持ってプロとして仕事してます。
> AV女優だからと軽視する人なんてそれはそれはもう沢山います。
> 記事の文章を読んで改めて良く分かりました。

なんでかはよく判らないんですが、AV女優を蔑視する男がけっこういるんですね。
不思議です。
AVに“お世話”になったことはないんだろうか。
そういうものを蔑視するってことは、すなわち自分自身を蔑視することになるんじゃないだろうか。

そりゃあ、志の低いAVはあります。
犯罪まがいのことをしている制作者もいるらしい。
盗撮なんてもってのほか。
でも、まっとうなメーカーだってちゃんとあります。
蒼井そらさんや及川奈央さんのような“まっとうな売れっ子AV女優”が存在するってことが、何よりの証じゃありませんか。

AVの根底には、男の妄想があります。
純粋に自分の快楽だけを追求したセックスが、そこにはあります。
その「身勝手なセックス」を、生身の存在であるAV女優が体現してくれるわけです。
そして、プロ意識の強いAV女優であれば、どれだけ身勝手なセックスにも「女性の意志」が反映されています。

極端に言ってしまえば、彼女たちの演技には「金で買われている」空気がありません。
むしろ、「私たちの力で、男を興奮させてみせる」という意志が感じられるのです。
それは性欲というよりも、自分の仕事に対するプライドだと僕は思います。

AV女優を蔑視するバカよりも、「あの女優さんにはお世話になったよな」と熱く語るバカ。
僕は後者が好きだし、そうありたい。
AVにも駄作と傑作とがあり、それをきちんと分けられる目は持っていたい。
どのみち男はスケベなわけですから、それを隠そうと意固地になるよりは、明るいスケベでいたいなぁと思うわけです。

僕はいわゆる“風俗産業”にお世話になったことはありませんし、今後も行くつもりはありません。
でも、そういう産業で身体張って働く女性のことは、基本的に尊敬します。
どんな世界でもピンキリはあるわけで、どんな世界でもトップを張る人はそれなりの人格者であるということです。
もちろん、そのことと「友達になりたいタイプ」とは別なんですけどね。

最後に。

蒼井そらさんの作品、僕も持っています。
お世話になっております m(_ _)m
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