この春最大の話題作と言っていいゲーム、『ファイナルファンタジーXII』(FF XII)。
12 作目ですって。
個人的に注目しているのは、原案/シナリオプロット/監修を松野泰己さんが務めているという点。
結局クリアできなかったものの、斬新なシステム・重厚なシナリオ・美麗なグラフィックに心惹かれた『ベイグラントストーリー』。
その偉大な名作を手がけたのが、この松野さんなのです。
…ん?
確かFF XIIでもプロデュースを手がけていたはずなのに…
調べてみると、どうやら途中でプロデューサーの交代があったみたいですね。
大人の事情ってやつでしょうか。
それはさておき、さっそくFF XIIをプレイしてみました。
FF VIIから続くグラフィックの美しさは、もはや言うまでもなし。
移動と戦闘との継ぎ目がないので、マップ中での読み込みはないみたい。
ただし、エリア移動時の読み込みはちょっと長め。
HDD対応ではないんですね。
1時間ほど遊んでみましたが、読み込み速度以外で特に不満はありません。
新要素である「ガンビット」の登場は、まだ先になりそう。
「ライセンス」も含めて、ゲームの進行にどう絡んでくるんでしょうか。
主演の二人は、新人の声優さんなんでしょうか?
声に緊張感がありますね。
ま、気長にプレイしますよ。
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