最近知ったキーワード:
「ワンタイム・パスワード」(One-time password)
直訳すれば「一度だけ有効なパスワード」ってところでしょうか。
通常パスワードというやつは、
たとえば「1234」みたいな文字列を設定しますよね。
(キャッシュカードの暗証番号も、まあこの際パスワードってくくりで)
で、何かしらの認証を求められたときに、
「はいはい、私は登録されている人ですよ」という証として、
このパスワードを入力するわけです。
ネットの場合だと、ID+パスワード
(といっても、どっちも文字列ですが)の
2種類を入力する場合が多いみたいです。
で、その文字列が登録されているものと一致していればOK、と。
もし、そのパスワードを誰かに知られてしまったら、
あなたの個人情報や、あなたしかできないはずの行動が、
他の人間の手に渡ってしまうということになります。
それはまずい!というわけで、パスワードは
・重要に管理してください。
・簡単な文字列はやめてください。
・定期的に変更しましょう。
というようなことが叫ばれているわけです。
…が。
<以下、中編へ>
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