昨夜、リフレクソロジってきたんですよ。
行きつけの店があるんですけど、スタッフの女性陣の顔立ちに、何かしら共通項があるような気がしてなりません。
それはさておき。
40分コースでゴリゴリグリグリしてもらいまして、猫の額くらいの待合スペースでハーブティーをご馳走になりました。
スタッフのお姉さま(まちがいなく年下ですが…)から、
「このあたりが相当硬くて、あたいの指が疲れちまったよ。」
…という内容のことを、とても丁寧に説明していただいたわけです。
で、支払いの段になって、領収書にサインしているときのこと。
若干、間が空くじゃないですか。
たぶん、スタッフさんは「お客様と何かしら話すように」と教育されていると思うんです。
それは、もちろん悪いことじゃないんですよ、ええ。
で、おそらくは「お客様を誉めましょう」が基本になっていると思うんです。
それも良い心がけですよ、接客業として、はい。
これが女性客だったら、さして苦労はないですよね。
おしゃれさんが多いですから、「誉めポイント」も多いし。
でも、こちとらTシャツ&ジーンズの野郎ですよ。
ルックスも冴えないし、いい香りもしないし、甘い樹液も出てないし。
お姉さま、困ったと思うんです。
でも、あったんですよ! この野暮客にも、誉められそうなところが!
「ステキなメガネですね♪」
… (^_^;)
いや、もちろん嬉しいんですよ。
ただ、「困ったなあ…」という沈黙があってからの一言だったので、「かえって気を遣わせたなぁ」と、こちらが感じただけのことなので。
誉められ慣れていないと、こんな微妙な気分になるものですね。
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