週末に地元の花火大会があったのですが、友人たちの厚意で一緒に花火見物をしまして、夜遅くまで楽しく飲んでいました。
何日も前から、「何かあったら誘ってね」などという、身も蓋もないメールを送りつけていました。
ほとんどノルマですね。(^∇^;)
こういうとき、中途半端な態度はいけません。
堂々と「僕を構ってください」と居直るしかないわけで。
人恋しくなった理由は自覚しているのですが、差し障りが多いことなので、ここでは書きません。
どうしようもないことだとは判っているし、通り過ぎるのを待つしかないことだなぁとも自覚しています。
ただ。
こういうときに、パートナーのいない切なさを感じます。
友人たちは、みな素晴らしい人たちで、いくら感謝しても足りません。
でも……愛しい女性の胸に抱かれたいとき、愛しい女性を胸に抱きたいとき、という思いが沸き立つことが、確かにあるのです。
そして、それはどれだけ親しい友人であっても、代わりにはならないのです。
(代わりにされる女友達にも失礼だし)
男のセックスは、「終わり」が見える分 (つまり射精のこと)、単純であると言われています。
大きく否定はしませんけれど、そこまで単純でもないけどなぁ、とも思ったりします。
僕は、付き合っている女性の寝顔を見るのが好きです。
無防備に眠っている顔を見ると、自分がそれだけ安心できる存在であるのだな、と感じることができるから。
裸になるということは、ごまかしの利かない自分を相手にさらけ出すということ。
本能的な怖さや恥ずかしさと同時に、相手のありのままの姿を見たいという欲望も、そこにはあるはずです。
もちろん、愛する人を喜ばせたいという気持ちも。
今の気持ちを整理するには、もうちょっとだけ時間がかかりそうな感じです。
気が滅入る、という状態はもう抜けたけれど、もう一度自分の中でいろんな思いをすり合わせて、つなげていく必要があるかな。
しばらく、ブログも感傷的な内容が続くかもしれません。
もしよければ、しばしお付き合いくださいませ。
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