とみしゅう日記

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ここ数日、「さびしんぼう」感覚にとらわれっぱなしでした。
週末に地元の花火大会があったのですが、友人たちの厚意で一緒に花火見物をしまして、夜遅くまで楽しく飲んでいました。

何日も前から、「何かあったら誘ってね」などという、身も蓋もないメールを送りつけていました。
ほとんどノルマですね。(^∇^;)

こういうとき、中途半端な態度はいけません。
堂々と「僕を構ってください」と居直るしかないわけで。

人恋しくなった理由は自覚しているのですが、差し障りが多いことなので、ここでは書きません。
どうしようもないことだとは判っているし、通り過ぎるのを待つしかないことだなぁとも自覚しています。

ただ。

こういうときに、パートナーのいない切なさを感じます。

友人たちは、みな素晴らしい人たちで、いくら感謝しても足りません。

でも……愛しい女性の胸に抱かれたいとき、愛しい女性を胸に抱きたいとき、という思いが沸き立つことが、確かにあるのです。
そして、それはどれだけ親しい友人であっても、代わりにはならないのです。
(代わりにされる女友達にも失礼だし)

男のセックスは、「終わり」が見える分 (つまり射精のこと)、単純であると言われています。
大きく否定はしませんけれど、そこまで単純でもないけどなぁ、とも思ったりします。

僕は、付き合っている女性の寝顔を見るのが好きです。
無防備に眠っている顔を見ると、自分がそれだけ安心できる存在であるのだな、と感じることができるから。

裸になるということは、ごまかしの利かない自分を相手にさらけ出すということ。
本能的な怖さや恥ずかしさと同時に、相手のありのままの姿を見たいという欲望も、そこにはあるはずです。
もちろん、愛する人を喜ばせたいという気持ちも。

今の気持ちを整理するには、もうちょっとだけ時間がかかりそうな感じです。
気が滅入る、という状態はもう抜けたけれど、もう一度自分の中でいろんな思いをすり合わせて、つなげていく必要があるかな。

しばらく、ブログも感傷的な内容が続くかもしれません。
もしよければ、しばしお付き合いくださいませ。

コメント一覧

とみしゅう
>しずくさん
ブログ、さっそく見させてもらいますね。

面白みがないだなんて…こっちの立つ瀬がないじゃありませんか。

しずくさんに負けないよう、これからも細々と書き続けていきますよ。
とみしゅう
>hiromu さん
はい。

時間に任せられるところは任せてしまって、でもせっかくだから考えられることはあれこれ考えつつ、日々を生きていこうと思っています。



…ちょっと大げさですね (^.^;
しずく
切ない気持ち
http://someday-somewhere.at.webry.info/
男性は外に向けて、自分の気持ち(特に弱っている

姿)を表さない人が多いですね。

でも、本音の部分で切ない気持ちを語ってくれると

男性心理などが、解って勉強になりますよ。

感傷的なブログ、大歓迎。

いっぱい、いっぱい、吐き出して元気になってくださいね。わたしの元気分けてあげましゅ~



また、ブログ作ったので来てください。

今度は誰にみられてもいい普通のブログです。

その分面白みはないかもしれませんが・・・(笑)
hiromu
そんなときも、あります。うん。

よく、キチソンに言われました。

「時間が解決してくれる」って・・・。



さて、新潟初日の夜ですが、生徒がこともあろうに、隣の部屋で騒ぎ始めておりまして・・・あ。1時間たってる。

・・・内線かけるか、直訴するか、どう注意しようか悩んで眠れません。

まったくもー。



これも時間が必要かしら?
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