わたくし、ひそかにTOKIOファンだったりします。
3月にもライブに行くわけですが、その直前に嬉しいニュースを目にしました。
ジャニーズ系のライブに対して、「男は行きづらいよなぁ」と勝手な偏見を持っていたんです。
うちわやペンライトを振りつつ、黄色い歓声を上げる女性たち。
そんな中で、いたたまれなく立ちつくす自分…
それはちょっといやだなぁ、と。
でも最初にライブへ行ったとき、すべては杞憂に終わりました。
TOKIOは「うまいバンド」ではありません。
でも、彼らはとても真剣に音楽に取り組んでいる。
一流芸能人が持っているオーラと同時に、とても親しみやすい空気も感じられます。
バンドであることの誇りと、アイドルとしてのサービス精神。
そのバランスが絶妙なんですよ。
絶妙といえば、メンバー5人のキャラ設定も同様。
熱い松岡、やんちゃな長瀬、
おおらかな山口、朗らかな太一、
そして常に突っ込まれ役のリーダー。
皆ひねたところがなく、見ていて微笑ましいんです。
ライブの中盤で、唯一のMC(ちょっと長め)があるんですが、ここでのやりとりは本当に楽しい。
バラエティでのTOKIOと、ライブでのTOKIO。
どちらも魅力的です。
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