とみしゅう日記

「エッチなるもの」との距離感

おっぱいが好きなのですよ。

のっけから「いまさらのカミングアウト」ですが、
事実なのだから仕方ない。

好きなものに常に接することができないというのは、
現実社会ではよくあることです。

しかも、ここが一番大切なのですが、
おっぱいは「それ単体」で存在するものではありません。

その所有者たる女性と、
セットになっているものなのです。

…いや、声高に語ることではないですね。

ただ、いつも思っていることですが、
AVを観て「ふんふん」しているのって、
要は「おっぱい」を女性から切り離して
見てるようなものなんですよね。

自分の中に少なからぬ性欲があることは間違いないのだけれど、
そういう切り離しに対する照れ…というか「後ろめたさ」は、
いまだに消えないですね。

というか、そういう後ろめたさがなくなったら、
人としての品格にかかわるような気がします。

いわゆる風俗店には(キャバクラ系も含めて)、
いまだに行ったことがありません。

これはもう、ただ単に「割に合わない」という理由だけですね。
お金と引き換えに「おっぱい」を見ているという点では、
AVも風俗店も大差ありませんから。

特定のパートナーができれば「おっぱい」問題も一件落着…
となれば、世の中平和になりますよね。

ただ、やっぱり「おっぱい」の問題って、
僕の中では咀嚼しきれていないんですよ。

新たなパートナーができるたびに、
あるいはパートナーとの付き合いが深まるたびに、
「おっぱい」が頭をよぎるのです。

「あなた」が好きで、
あなたに付いている「おっぱい」も好きで、
それだけで完結していれば何の問題もない。

でも、どうやら自分の中には、
「顔の付いていないおっぱい」もあるらしい。

そんな自分とどうやって付き合っていくのか?
と考え続けていくのが、大人の男なのではなかろうか、
などと最近考えているのでありまする。

【とみしゅう@ケータイ】

コメント一覧

とみしゅう
>葉月さん
僕は、たぶん母乳で育ったと思います。
何かしらの因果関係があるんですかね…


それにしても、「ママー」ですか。
葉月さんに強い母性を感じたから、なのかなぁ。

ふと思い出しましたが、
むかし付き合っていた彼女と
ゲームをやっていたときのこと。

たいそうのめり込んでいた彼女が、
「××、邪魔っ!」と、
彼女の弟の名前を口走りました。

人間、我を忘れるってことがあるんですね。
葉月
一説には
母乳で育った男性はオッパイ偏愛になりやすいと聞いたのですが、真実はいかに。

ご自分に無くて、触り心地が良くて暖かいから
求めてやまないのでしょうか。
羊水の中に戻っていくような安心感。
女性にはわからない感覚ですね。

まだ20代前半だったとき、彼が「ママー」といってオッパイにむしゃぶりついてきたときのショック。
衝撃を抑えて「ヨシヨシ」してあげましたが、あれはいったいなんだったのか。
ずいぶん長くお付き合いいたしましたが、そんな行為はその一度きりでした。

謎・・・・だ。
とみしゅう
>hiromuさん
「ロマン」要素は、まちがいなくありますね。
アンド「安定剤」要素も。

かつて糸井重里さんは、
(たぶん独身のころ)
仕事がせっぱ詰まったときに、
女友達に頼み込んで
「おっぱい」を触らせてもらったのだとか。

その気持ちはよく判ります。
(僕にはそんな真似できませんけれども)

自分と地続きにある
「おっぱい」に触れることで、
安らぎが得られるということなのですね。

ただ、いくら友だちとはいえ、
普通だったらセクハラですし、
触られる側の気持ちを考えたら、
まずもって頼める話じゃありません…
hiromu
おっぱい星人
男の人にとっておっぱいっていうのは「ロマン」なのかしらん?
うちの息子は最近「おかあさんのおっぱいのみたい!!」と言ってすり寄ってきます。完全なるおっぱい星人になってますよ。

子どもの時のおっぱいって安心感を得るものなのかもしれません。心の安定をはかると言うか。
もちろん、赤ちゃんにとっては命綱でもあるわけですよね。おっぱいから母乳を飲んで大きくなるのだから。

大人になると意味合いが変わってくるのかもしれませんが、それでもどこかしら心の安定剤のような役目はあるのかもしれません。

おっぱいは奥が深い???
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