つまるところ、この男がそういう性的嗜好であったということなのですね。
魔が差したわけではなく。
セックスの問題は、本当に厄介です。
このブログでも何度か書いていますが、「正しい性的嗜好」などどこにもありません。
だから、矯正のしようもない。
たとえば、日本の戦国時代では男色が普通だったと聞きます。
戦場に女性を連れてくることができなかったから、らしいのですが。
かつてのキリスト教圏では、オナニーは不浄なものと見られていたそうです。
アナルセックスという言葉は、現代日本の一般雑誌でも目にするようになっています。
他人に迷惑をかけない、お金を払えば何とかなる。
そういう度合いにまで性欲を「弱める」ことが、何らかの処置で可能となるのかどうか。
インターネットで様々な情報が入手できる現代では、教育だけではどうしようもないのかもしれない。
何らかの手術を人体に施す必要があるのかもしれない。
そこには、倫理上の問題はないのか?
あなたの子どもが何らかのチェックで「異常」と判断されたら?
子どもを狙う犯罪を、決して許すわけにはいきません。
しかし、その根底にある性欲の正体についても、考えなくてはいけないでしょう。
そういうときに大切なのは、異性の友達(あるいは恋人)だと思うのです。
お互いに判らない部分が多いからこそ、真摯に語り合えることも多いはず。
というわけで、女友達の皆さん、いつもありがとうございます。
敬礼 (--)>>
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