ロバート・デ・ニーロ&ダコタ・ファニングという演技派俳優の競演。
デ・ニーロが演じるのは、心理学者のデビッド。
ファニングは娘のエミリー役。
ハイド&シーク(Hide and Seek)とは「かくれんぼ」のこと。
エミリーの友達、チャーリーは「かくれんぼ」といたずらと、デビッドを困らせることが好き。
2人のいたずらはデビッドを追いつめていき、そして…
スリラー映画としては、上出来だと思いました。
勘の鈍い僕ですら、クライマックス手前で「ひょっとして…」と真相に気づきました。
というで、この映画は「あっと驚く」大どんでん返しを楽しむというよりは、「あぁ、やっぱりそういうことに…」という怖さを楽しむのが真っ当なのかもしれません。
ただ…ひとつ、納得のいかないことが。
結局「あの人」は何だったのでしょうか?
…あ。
チャプターに「もうひとつのエンディングバージョン」というのがあるんです。
ひょっとして、こっちを観たら判ることがあるかも。
そちらの感想は、また別の機会に。
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