とみしゅう日記

お返事のお返事

超私事!葉月の『今日の出来事』 暖かで、柔らかくて・・・

わたくしの書いた記事を、
葉月さんのブログで取り上げていただきました。
この場を借りて、お礼申し上げます。

葉月さんが提示したいくつかの疑問について、
僕自身の考えをここに書こうと思います。

>フワフワと柔らかくて暖かい春の日差しのようなオッパイ。
>さぞや心地よいことでしょうね(自分じゃわかりません)。
>え~っと、それはボリュームに欠ける胸であっても
>感じることができるのでしょうか?
>是非知りたい。

おっぱいというのは、
肉体的な部位であると同時に、
一種の象徴でもあると思います。

人類のメスを肉体的に定義づける場合、
「乳房が膨らむ」という特徴は
間違いなく入ることでしょう。

不幸にも乳がんにかかられた女性に対して、
乳房を温存する手術法があると聞きます。

外観的にも目立つおっぱいは、
女性にとってアイデンティティーになりうる存在で
あることは確かだと思います。

以前、このブログでも書いたような気がするのですが、
僕がAVを借りる(買う)時には、
女優さんの胸の大きさが基準のひとつになります。
いわゆる「巨乳もの」というやつですね。

といっても「Bigger is Better」というわけではなく、
結局のところは、
女優さんの器量やキャラクターに左右されるのですよね。
ただ、初めて見る女優さんについては、
パッケージ写真で判断するしかなく、
そういうときのよりどころが「おっぱい」になるわけです。

で、いっぽう恋愛対象ということになりますと…

これはもう、はっきりいって
「おっぱいは二の次、三の次」です。

正直に言えば、
見た目で「大きい/小さい」という判断はします。
ただ、それは単なる印象(感想)であって、
その女性への評価には無関係です。

結局のところ、最高のおっぱいというのは
「彼女のおっぱい」なのですよ。

AV女優さんのおっぱいは「商品」ですから、
こちらも好き勝手に選べます。
でも、彼女のおっぱいは「愛する人の一部」ですから、
サイズの大小なぞ問題になりません。

彼女を抱きしめたときに、
自分の身体に優しく触れるおっぱい。
この状況こそが愛おしいわけです。

ただ、胸の大きさというのは、
コンプレックスが強く宿りやすい箇所だと思います。
ですから、そのことをいちいち口に出すことは、
(たとえ褒め言葉であっても)するべきではないと、
僕は考えます。

>ずいぶんずいぶん昔。
>当時の彼が突然わたくしの胸にむしゃぶりついてきて
>「ママー!!」と甘えてきました。

コメント欄でも
葉月さんが書いていらっしゃったエピソードです。

男は少なからずマザコンであると言われています。
「母親を大切にする」ことと、
「マザコンである」こととの
境界線をどこに引くべきかは、
一概に言えるものではありません。

個人的には、
成人してからも母親を「ママ」と呼ぶ男は、
マザコンではないかと思いますけれど…

心理学的には、男も女も、
それぞれ性別の異なる親の姿を、
恋人に見出すことが多いとされているようです。
実感としては「???」なのですが、
心理学にもいろいろ学派があるみたいですし、
無意識だエスだと出てくるとややこしくなるので、
(というか、僕にまともな知識がないので)
ここでは触れないでおきます。

ともあれ、僕の経験からすると、
恋人に母親の面影を見たことはありません。
ただ、彼女を抱きしめて(彼女に抱きしめられて)、
強い幸福感や安堵感を覚えたことは、
数え切れないくらいあります。

そういう思いを感じさせてくれる女性を、
「母性が強い」と評することがありますよね。

してみると、この男性が「ママ」と称したものは、
産みの親ではなく、「母なるもの」の面影を
葉月さんに見出したのかもしれません。

男が感じる安らぎが、
女性の持つ「母性」ゆえだとするならば、
女性は男の何に対して安らぎを覚えるのでしょうか?

男にはおっぱいがありませんからね…
股間にあるものも、
さして安らぎには貢献していないだろうし…

女性からの意見が聞きたいところです。
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