インバータさん家の車両工場

吊り掛け電車と90年代くらいのバスを主に作ります。

〜土宮電鉄撮影記〜模型工房パーミル編

2019-10-11 21:41:00 | 電車の模型(土宮電鉄ほか架空鉄道)
どーもインバータでございます。

先日友人と突然の思いつきで模型工房パーミルへ行ってきました。
土宮電鉄の電車達を持っていき、ローカル線風の5番線で運転しました。
各所になかなかエモい撮影地が多く、走らせるより撮ってる時間の方が明らかに長いという状態にw

ということで今回は撮り溜めた写真を宮鉄電車を撮り鉄しに行った体で紹介したいと思います。
なお各車車番はしっかりと決まってますが列番は付番法則に基づいてそれっぽく付けてるだけです。(要するにダイヤまで頭が回ってない)



891C ワンマン普通 三原温泉 モハ5261
着いて一番最初に来たのはワンマン車。朝の8時台ですが単行でやって来ました。

703 急行 三原温泉 
5389F+5387F+53810F
朝の土宮電鉄名物の6両編成が早速やってきました。1番上り方の編成が3扉なので正規の組成です。


893 普通 電鉄三原 3321F
宮鉄一の珍車3320形が来てくれました。普段は淺賀線の運用が多いはずですが、この日はどういう訳か本線末端運用に入ってました。


713 準急 六分市 
5282F+4381F+4383F
なんだか強そうな編成で来た準急電車…。
全車電動車で全車にパンタグラフを装備…こんな編成走らせて平気なのでしょうか?


701K 回送 三原温泉 5492+5491
特急列車の送り込み回送らしいのですがなんだか珍しい組み合わせ…。

991 普通 電鉄三原 2321+60+2322
また訳の分からない組成が来ました。
小型電車で気動車改造サハを挟んだ編成。
上田交通にもこんな組成あったような?


993 普通 坂本町 3251+251
南武コンビが来てくれました。
モハの方はアルミサッシ化されて少し近代的な見た目になってます。


91 特急 三原温泉 3200F
下り1本目の特急。日車ロマンスカーが華麗に駆け抜けて行きました。

F801 貨物 十五軒 ED5001
十五軒のセメント工場へ向かう貨物列車。
第1便はこんな早くに下ってく模様。
この日の牽引機はED5001号で、機関車次位にタンク車も繋がっています。

901E 急行→普通 電鉄三原 4252+261
淺賀始発の中型車による急行。
電鉄桜川から普通に化けたはずですが急行札が付いたままになっています。
更新車の4252が元国鉄キハ41000の261をエスコートして来ました。


903 急行 三原温泉 
5385F+5386F+53813F
少し場所を変えて背後の丘に上って待ってるとやってきた急行。
まさかのオール2扉車かつオール旧塗装。
アングルを変えなきゃ後ろまで分かったのに…(涙)
恐らく上り方2両が代走なのでしょう。


と、まぁこんな感じで写真を撮りまくりあっという間に過ぎた2時間だったのでした〜。

ではまた。














南越後観光バス貸切会その③

2019-10-11 20:40:00 | バス
さて3回目の今回は行程の最後、小出車庫で撮影した車両です。

1251号車(KC-UA460HSN)
六日町にいたリエッセと同じ八戸市営みたいな色した車。
一見7Eトップドアのように見えますが、フロントガラスが上まで2枚窓なのでこれは貸切兼用の7"B"となります。

989号車(KK-LR233E1)
小さな小さなエルガミオ。
幕周りが青いことが示すように元は国際興業バス。チョロQエルガミオ最後の1台だった1504号車が移籍してきたものです。
国際興業末期は調子が悪かったそうですが南越後の匠の力で復活したようです。
いやー7mって可愛くていいですねー(謎)

746号車(KC-MP617K)
懲りずにまたまたエアロMです。
こちらは形式が示すとおりエアサス車。
狭い中扉が特徴的。
湯沢で見た778号車と同じく名鉄系からの移籍車ですが、こちらは元北恵那交通。
どちらもかつては鉄路を保有してた会社ですね。


1023号車(KC-MP217M改)
707号車と同じく遠州鉄道からの移籍車。
707はU-MPですがこちらはKC-MPと少し新しめ。
移籍してきたのもこちらの方が最近で随分と真新しいナンバーを引っ提げてます。


189号車(TPG-BE640G)
ローザです。
通常のバス同様おでこに行先表示のLEDが取り付けられなかなか面白い表情に。
ちゃっかり助手席側の窓上にもLEDの行先表示機が付いています。

995号車(KC-MK219J改)
なぜだかあんまり人気のないエアロミディ。
小出には観光マスクを中心にうじゃうじゃしてましたが結局撮影したのはこの1台だけ。
千葉シーサイドバスなる所からの移籍車、前後扉なのが特徴。
個人的にはガラスが青みがかっててなかなかかっこいいと思うんですけどねぇ…



という訳で3回に渡った南越後観光の貸切会の様子も今回で最後となります。
天気にも恵まれ、令和元年エアロM祭り大満足の一日でした。

最後になりますがこのような会を設定して頂きました主催者様、そして南越後観光バス株式会社様に御礼申し上げたいと思います。