水曜日は、レディースデーだったので、映画を観に行きました。
「しあわせの雨傘」
主演はカトリーヌ・ドヌーヴ。 昔、私が一番好きだった、憧れの女優さんです。
カトリーヌ・ドヌーヴ全盛期の頃、「ロードショー」や「スクリーン」という映画雑誌を買って、付属のポスターだった、ドヌーヴのポスターを、部屋の壁、ベッドの枕元、ベッドの真上の天井にまで貼って、その美しさにうっとりしていました。
「インドシナ」「8人の女たち」と、中年になってからの彼女の映画も観たけど、たしかにぽっちゃりと多少おばさん体型になってはいても、それでも美しくて、すごい存在感で、素晴らしい女優さんだと思ってました。
「しあわせの雨傘」では、夫の言いなりのお飾りの妻が、夫の会社の窮地を、心臓病で倒れた夫に代わって、立ち直らせ、うまく回り始めたところへ、夫が復帰して、また会社を追われ、今度は議員選に出馬して・・・
と飾り物で、平穏な日常に幸せを見出していた妻が、社会性に目覚めて、成功していくストーリー。
ところが意外に、おとなしい貞淑な妻だと思われていたけれど、実は・・・みたいなところもあり、コメディタッチで、ちょっとクスっとさせられるけど、ストーリーは感動するというほどでもなかった。
でも、でも、ドヌーヴの美しさに感動しました。
最初の部分は、ジャージ姿に頭にはカーラー巻いたスタイルでジョギングしたり、(変な)エプロン姿だったり・・でも、キュートだなぁと思って見てました。とってもキュートなおばさま。
ところが、後半、成功していくドヌーヴは、神々しいぐらい美しいと思いました。
もう、かなりのお歳のはず。なのにあの美しさ~
そりゃ、女優さんだから、お金かけてるから、美しくいられるって言ってしまえば、そうかもだけど、それだけじゃないと思うなぁ。
そんな表面だけの美しさじゃない!
生き方とか、気持ちの持ち方とか・・・内面の滲み出た美しさだと思う。
やっぱり、ドヌーヴは、私の憧れのひとだぁ~
「しあわせの雨傘」
主演はカトリーヌ・ドヌーヴ。 昔、私が一番好きだった、憧れの女優さんです。
カトリーヌ・ドヌーヴ全盛期の頃、「ロードショー」や「スクリーン」という映画雑誌を買って、付属のポスターだった、ドヌーヴのポスターを、部屋の壁、ベッドの枕元、ベッドの真上の天井にまで貼って、その美しさにうっとりしていました。
「インドシナ」「8人の女たち」と、中年になってからの彼女の映画も観たけど、たしかにぽっちゃりと多少おばさん体型になってはいても、それでも美しくて、すごい存在感で、素晴らしい女優さんだと思ってました。
「しあわせの雨傘」では、夫の言いなりのお飾りの妻が、夫の会社の窮地を、心臓病で倒れた夫に代わって、立ち直らせ、うまく回り始めたところへ、夫が復帰して、また会社を追われ、今度は議員選に出馬して・・・
と飾り物で、平穏な日常に幸せを見出していた妻が、社会性に目覚めて、成功していくストーリー。
ところが意外に、おとなしい貞淑な妻だと思われていたけれど、実は・・・みたいなところもあり、コメディタッチで、ちょっとクスっとさせられるけど、ストーリーは感動するというほどでもなかった。
でも、でも、ドヌーヴの美しさに感動しました。
最初の部分は、ジャージ姿に頭にはカーラー巻いたスタイルでジョギングしたり、(変な)エプロン姿だったり・・でも、キュートだなぁと思って見てました。とってもキュートなおばさま。
ところが、後半、成功していくドヌーヴは、神々しいぐらい美しいと思いました。
もう、かなりのお歳のはず。なのにあの美しさ~
そりゃ、女優さんだから、お金かけてるから、美しくいられるって言ってしまえば、そうかもだけど、それだけじゃないと思うなぁ。
そんな表面だけの美しさじゃない!
生き方とか、気持ちの持ち方とか・・・内面の滲み出た美しさだと思う。
やっぱり、ドヌーヴは、私の憧れのひとだぁ~