観てきました！！ レ・ミゼラブル♪

「ああ無情」

それは、小学生の頃、シリーズで買ってもらってた少年少女世界文学っていうぶあつ～い本の中で読んだお話でした。

ジャン・ヴァルジャンの物語。　でも、パンを盗んで暗く辛い過去を持つ男が、偉くなって・・・みたいな話やったなぁ～ぐらいしか覚えてませんでした。


「レ・ミゼラブル」

それは、あまりに壮大な愛の物語だったのですね

感動しました


愛の人、ジャン・ヴァルジャンの偉大な愛

エポニーヌのせつなすぎる愛　（健気であまりに可哀想すぎるぅ～）

子供ながら、革命の中で果敢に戦って散っていくガブローシュ


全てを許し、受け入れて、相手の幸せをひたすら願うなんて・・・そんな愛し方ができたら・・・（聖人やんなぁ）
そんなふうにあれれば・・・いいなぁ・・・


ファンティーヌが歌う" I Dreamed A Dream"　は、魂の叫びのようで、胸打たれました。

エポニーヌの" On My Own" も、せつなくて心が震えました。


すでに、いろんな人の感想が入ってきてるので、すご～く泣けるにちがいないと思っていたからか、時々うぅ～ってなったけど、最後の方、革命のシーンから、決壊してしまいました

俳優さんたち、凄いですね！！　セリフ全部歌って演技して。


素晴らしいミュージカルでした

もう一回観たいな～♪