9月8日、とうとうその日になりました。
ひとり娘の結婚式。
挙式までに、ウェディングドレス選び、お色直しのドレス選び、小物選び、食事の試食会、ヘアーとメイクのリハーサル・・・何度も、娘に付き合いました。
もぉ~、忙しいのに、そんなんぐらい自分で決めて~っていいながら。
二人の新居が決まったのは5月で、その都合で、入籍と新居への引越しは6月半ばに済ませてたので、私の生まれて初めての本格的一人暮らしは、もう始まってたんだけど、娘は、いろんな理由で、しょっちゅう帰ってきてたから、まだ実感はそれほどなかったです。
そんなに帰ってきてたら、いくらやさしいダンナさんでも、終いに怒るらはるえ~、あちらのご両親も知らはったら、なにやってんねんて思われるよ~
もう結婚式すんだら、そんなに帰ってきたらあかんえ! って言ってたけど・・ ・
な~んか、やっぱり、今までと違うわ。
めっちゃ、淋しいわ
そんなに遠くに行ったわけではないのに。
結婚式は、無事に終わりました。
当日、朝7時にお隣の美容院でヘアーセットしてもらい、8時半ごろに家を出て、大阪北新地にある人気のゲストハウスへ。
10時から、留袖を着付けしてもらって、10時半には、生演奏をお願いした石川武司さんと、キーボードのセッティング&私が歌う曲のリハーサル。
11時から、式のリハーサル。
夫がいないので、私が娘をエスコートします。
ベールを下ろして、手をとって、ウェディングステップで、新郎の元へ。
そして、娘の腰を押して新郎に渡すのですが・・・
もう、そこで、泣きそうでした。
もちろん、本番でも、うるうるうるうる~
(でも、ボロボロにはなってませんよぉ)
式は、出席者全員が入っての、人前式でした。

それから、披露宴。
あたたか~い、なごやか~な、ちょっと笑いもある、披露宴でした。
皆さんのお祝辞の後、ウェディングケーキカット、お色直しの中座のときは、スライドで、これまでの二人の写真とコメントが紹介されます。
生まれたときから、幼児期、高校生時代、大学時代、社会人になってからの写真をずっと見て、友達たちも盛り上がってたし、私も懐かしかった。
去年のトルコ旅行の写真もでてきました。
中座中、私は、皆さんのお席にお酌に回りました。
うちの娘は、なんでも私に話してくれてるので、初めて会った会社の上司や同僚の方たちも、ずっと知ってたみたいに親近感がありました。

(うちにもよく遊びに来て泊まったりしてた娘の高校時代の友人たちと)
そして、お色直し後の入場のときは、娘の希望で、私も大好きで娘も好きなピアニスト石川武司さんの生演奏で、娘がリクエストした曲、BOOWYの「ONLY YOU」で入場。
二人が席につくとすぐに、石川さんと私が紹介されて、私は5分の持ち時間で2曲歌いました。いつものライブより緊張です。 一生に一度のステージですもん。

私自身の結婚式のとき、故ダンナの友達がMCしてくれてて、サプライズでいきなり「花嫁が歌います」って、ぜんぜん私のキーに合ってないテープをかけて歌わされた、びっくりの思い出の曲、The Hawaiian Wedding Songと, 二人の人生が幸多きように、La Vie En Rose(バラ色の人生)を歌いました。
Hawaiian Wedding Song はキーを決めるのがむつかしく、どこかが犠牲になるような感じで、どーしようかと悩みつつ、当日石川さんに「あまりにみっともなかったらやめますから」って言ったら、「いいと思うよ、やりましょ」って言ってくださったので、歌いました。
リハのときは、慣れない留袖姿で、しかも式服だからって帯もしっかり締められてたので、息がしにくくて、大丈夫かな?と不安でしたが、本番は・・・
さすが、石川さんの伴奏に乗せていただくと、リハのときよりずっと楽に、楽しく歌えました
その後、二人が皆さんのテーブルを回って、それぞれと写真を撮っている間、石川さんの生演奏。
二人が、皆さんの楽しみにと用意したのが、デザートビュッフェ。
私も、歌った後で、たまっていた(笑)食事を急ぎ食べて、デザートビュッフェに行ったのはいいけど、せっかくお皿に取ってきても、すぐに締めの部に入り、娘がお手紙読んでくれたり、新郎の挨拶があったりで、結局食べられませんでした
(う~ん、心残り)
石川さん演奏の「ローズ」をBGMに、娘の手紙には、やっぱり、ポロっと
帰ってから、改めて読んでみると、じーーーんと
ぴーちゃん、大樹くん、ずっと仲良く幸せにね~

私も、仲良くさせてね~

ひとり娘の結婚式。
挙式までに、ウェディングドレス選び、お色直しのドレス選び、小物選び、食事の試食会、ヘアーとメイクのリハーサル・・・何度も、娘に付き合いました。
もぉ~、忙しいのに、そんなんぐらい自分で決めて~っていいながら。
二人の新居が決まったのは5月で、その都合で、入籍と新居への引越しは6月半ばに済ませてたので、私の生まれて初めての本格的一人暮らしは、もう始まってたんだけど、娘は、いろんな理由で、しょっちゅう帰ってきてたから、まだ実感はそれほどなかったです。
そんなに帰ってきてたら、いくらやさしいダンナさんでも、終いに怒るらはるえ~、あちらのご両親も知らはったら、なにやってんねんて思われるよ~
もう結婚式すんだら、そんなに帰ってきたらあかんえ! って言ってたけど・・ ・
な~んか、やっぱり、今までと違うわ。
めっちゃ、淋しいわ

そんなに遠くに行ったわけではないのに。
結婚式は、無事に終わりました。
当日、朝7時にお隣の美容院でヘアーセットしてもらい、8時半ごろに家を出て、大阪北新地にある人気のゲストハウスへ。
10時から、留袖を着付けしてもらって、10時半には、生演奏をお願いした石川武司さんと、キーボードのセッティング&私が歌う曲のリハーサル。
11時から、式のリハーサル。
夫がいないので、私が娘をエスコートします。
ベールを下ろして、手をとって、ウェディングステップで、新郎の元へ。
そして、娘の腰を押して新郎に渡すのですが・・・
もう、そこで、泣きそうでした。
もちろん、本番でも、うるうるうるうる~

式は、出席者全員が入っての、人前式でした。

それから、披露宴。
あたたか~い、なごやか~な、ちょっと笑いもある、披露宴でした。
皆さんのお祝辞の後、ウェディングケーキカット、お色直しの中座のときは、スライドで、これまでの二人の写真とコメントが紹介されます。
生まれたときから、幼児期、高校生時代、大学時代、社会人になってからの写真をずっと見て、友達たちも盛り上がってたし、私も懐かしかった。
去年のトルコ旅行の写真もでてきました。
中座中、私は、皆さんのお席にお酌に回りました。
うちの娘は、なんでも私に話してくれてるので、初めて会った会社の上司や同僚の方たちも、ずっと知ってたみたいに親近感がありました。

(うちにもよく遊びに来て泊まったりしてた娘の高校時代の友人たちと)
そして、お色直し後の入場のときは、娘の希望で、私も大好きで娘も好きなピアニスト石川武司さんの生演奏で、娘がリクエストした曲、BOOWYの「ONLY YOU」で入場。
二人が席につくとすぐに、石川さんと私が紹介されて、私は5分の持ち時間で2曲歌いました。いつものライブより緊張です。 一生に一度のステージですもん。

私自身の結婚式のとき、故ダンナの友達がMCしてくれてて、サプライズでいきなり「花嫁が歌います」って、ぜんぜん私のキーに合ってないテープをかけて歌わされた、びっくりの思い出の曲、The Hawaiian Wedding Songと, 二人の人生が幸多きように、La Vie En Rose(バラ色の人生)を歌いました。
Hawaiian Wedding Song はキーを決めるのがむつかしく、どこかが犠牲になるような感じで、どーしようかと悩みつつ、当日石川さんに「あまりにみっともなかったらやめますから」って言ったら、「いいと思うよ、やりましょ」って言ってくださったので、歌いました。
リハのときは、慣れない留袖姿で、しかも式服だからって帯もしっかり締められてたので、息がしにくくて、大丈夫かな?と不安でしたが、本番は・・・
さすが、石川さんの伴奏に乗せていただくと、リハのときよりずっと楽に、楽しく歌えました

その後、二人が皆さんのテーブルを回って、それぞれと写真を撮っている間、石川さんの生演奏。
二人が、皆さんの楽しみにと用意したのが、デザートビュッフェ。
私も、歌った後で、たまっていた(笑)食事を急ぎ食べて、デザートビュッフェに行ったのはいいけど、せっかくお皿に取ってきても、すぐに締めの部に入り、娘がお手紙読んでくれたり、新郎の挨拶があったりで、結局食べられませんでした

石川さん演奏の「ローズ」をBGMに、娘の手紙には、やっぱり、ポロっと

帰ってから、改めて読んでみると、じーーーんと

ぴーちゃん、大樹くん、ずっと仲良く幸せにね~


私も、仲良くさせてね~
