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マグリット展 

2015-09-22 | 京都


先日、マグリット展に行ってきました。
写真はお土産に買ったポストカード 『空の鳥』 です。
これとは別に欲しい絵があったのですが…
それは後ほど。

マグリットは時代によって作風が変化していくので
雰囲気の異なる色々な画がありました。
『空の鳥』はマグリット晩年・亡くなる1年前の作品です。





布(シーツ)をかぶった男女… 『恋人たち』
不気味ですか?

不気味なんだけど
なんだか好きで見入ってしまいます。
キスできていないよね。
んー 切ない!






展覧会のチラシです。
美術館と駅に置いてあったのでいただきました。
上の『恋人たち』はこのチラシの裏面です。
切り抜いて何かに使おうかな。






↑この画像はお借りしました
マグリットの『大家族』です。
学生の頃の美術の教科書に載っていました!

「これの実物が見れるんだ。
 そしてこの絵のグッズを買うぞ~」
と、大家族を楽しみにしていたのですが…

この絵のポストカードもグッズも販売されていませんでした。
(とてもステキなシルクスクリーンがありましたが 20万くらいだったような)

残念!

有名な絵だからポストカードがあるだろう。
と、勝手に期待していた私です(笑)


久しぶりに美術鑑賞して楽しかったです。


場所は平安神宮前の京都美術館。
三条駅から徒歩15分です。

ルーブル美術館展も開催していましたが
どちらも入場料がいるので
お目当てのマグリット展だけにしました。
マグリット展を見て回るのに1時間弱かかったので
こちらだけにしてよかったです。








さーて この後はランチとお茶だ。
また紹介します。





.



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4 Comments

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シュールレアリズムだっけ? (しゃちくん)
2015-09-22 23:34:27
時代によって作風が変わりますよね。

鈴みたいな物が描かれている時代もあり「あれは何を意味するんだろう?」って仲間と議論したこともあった。
「多分、鈴は女性器を象徴してるのさ」と私の予想。
周囲は引いておりましたが(笑)

私の好きな作品は街の風景に昼と夜が混在してる絵。
空は夜空なのに街中は昼間、、そんな豊かな想像力を持っていたなら、今頃私は世界的な建築家になってたはず。
返信する
美術館も良いなァ♪ (野田)
2015-09-23 13:17:07
昨日は予告? 通り、とも♪サンの京都の記事を全部読ませていただきましたのョ!!
国立博物館の鳥獣戯画展、私もめっちゃ行きたかったけど、
待ち時間の長さに諦めました(T_T)
博物館好きやけど、美術館もいいね~☆
好きな絵、代表的な絵は、だいたいグッズあるのになァ。。
で、
とも♪サンの京都記事は、名所とグルメ・スィーツがもれなく(U+2049) セットなので、
次回、つづき記事も楽しみにしてます☆
返信する
しゃちくんへ (とも♪)
2015-09-24 00:06:05
鈴とは 横線(横溝)の入った球体ことかな。
それなら あちこちに登場してましたが……… ?
真相はいかに?(笑)

ん?
空が昼で街が夜の絵はありましたよ♪
『光の帝国』です。
しゃちくんは建築家になりたかった?
建築ではないけど木材を扱うお仕事は少し近いものがあるのかな。
製図など 正確で精密な作業は苦手ですー
返信する
野田さんへ (とも♪)
2015-09-24 00:08:52
改めて 「記事読みました」 と言われると
めちゃくちゃ恥ずかしいね (≧◇≦)

鳥獣戯画展は空いてる日がなくて
土曜日の午後から行きました。
11月で外は寒いし日も短く、寒くて暗い中
2時間ほど並んだよぉ!
入場するのに並ぶというのが想定外でした。

そーなんです♪
お出かけには必ず食べるたり買い物する楽しみがセットです。
(こっちが本命だったりして・笑)
前記事のがま口もマグリット展を見た帰りです。
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