ケアンズ旅行6日目はグリーン島へ行きました。
グリーン島は世界遺産であるグレート・バリア・リーフに浮かぶ珊瑚礁の島のひとつでケアンズから30km程の沖合にある最も近い島
高速船で45分で行けてしまいます。
船は予約が必要なので、長男の様子を見て前日の朝ネット予約をしようとしたらもう締め切られていて、キュランダから電話予約しました。
オプショナルでグラスボトムボートが選べるグレートアドベンチャーズという主催者の船と、半潜水艇が選べるビックキャットクルーズという船があるのですが、何せschool holiday、半潜水艇に乗りたくて希望していたビックキャットクルーズは既に予約がいっぱいでした
なのでグレートアドベンチャーズの朝8:30分発で。
どちらも予約がいっぱいで行けない!という事態にならなかったからよかったです
朝から部屋で(私が)ご飯を炊き、(夫が)おにぎりをにぎってくれ海水浴気分で出発しました。
(おにぎりはなぜかいつも夫がにぎってくれます)
埠頭まではホテルから5分少々歩いたところでしたので便利でした。
高速船の手続きをしたところ
船酔い防止のために全員酔い止め薬を飲んだ効果か(プーケットでは20分ほどのボートでノックダウンしたため)快適な船旅でした。
↑まもなくグリーン島
桟橋から島までの途中、いきなり二匹のウミガメがお出迎えしてくれました
水の透明度は抜群でウミガメ以外の魚たちも泳いでるのが見えてワクワク
バッチリなお天気に白い砂と青い海が目に染みました。
グリーン島に上陸
グリーン島のホテルのプールです。こちらで泳ぐことも可能でした。
シュノーケルセットをレンタルし、不要なものはロッカーに預けてからまずグラスボトムボートに乗ることにしました。
シュノーケルだけでも十分というコメントもネットで読んだりしましたが、4歳4カ月の三男が(年齢的に)シュノーケルを楽しめるかよくわからなかったので、珍しいお魚たちに会えるといいな~と
そして真っ先にボートにしたのは、ケアンズはまだ春先なので、朝はまだ海の水が冷たいかな~と思ったからです。
グラスボトムボートは、その名の通り船底がガラス張りになっていて、音声アナウンスを聞きながら海中の魚やサンゴを観察できます。
日本語の音声アナウンスもありましたので、子供たちにも大丈夫でした。
そして念願のウミガメや、いそぎんちゃくの間に見え隠れするクマノミにも会うことができ、約30分の海中観察は終了しました。
さあシュノーケリングを楽しみましょう~
ビーチはとても遠浅で、フィンを付けて珊瑚のあるところまで行くのが思った以上に大変だったのですが・・・。
自分の目で直に見た海中は、たくさんの珊瑚、珍しい魚、それはそれはあっち指さし、こっち指さし子供たちと「みてみて~」「こっちにもいるよ~」と大興奮でした。
浮き輪をした三男もシュノーケル用具をつけると問題なく顔をつけて息ができ、一緒に楽しむことが出来ました。
実は2月にプーケットから行ったカイ島でもシュノーケル用具を貸してもらえたのですが、魚の種類も少なかったし珊瑚もなかったので、それに比べるとグリーン島はさすが珊瑚の島
今回は家族でケアンズの海の中をシュノーケルで見ることが出来た!という感動もありました。
(写真は水中カメラで撮りました。upできないのが残念)
午前中はまだ水温がそれほど上がっておらず、長い時間海にいると少し寒くなってきて、病み上がりの長男は唇の色が怪しくなってきたのでいったんあがり、砂遊びを楽しんだり、きりのいいところでおにぎりやフルーツ、おやつを食べながら休憩してのんびりと過ごしました。
(ケアンズの紫外線は日本の7倍だとか。グリーン島はわかりませんがラッシュガードは必須かと思われました)
午後には潮が引きさらに遠浅になり・・・波打ち際にの砂にたくさんのかにの穴を発見!
子供たちはそれだけで楽しめていたようです。試しに指を入れた長男は絶叫しておりました
午後は水温も上昇したのでシュノーケルに丁度よく、遠浅すぎて珊瑚まで辿り着くのが大変だけど、桟橋の途中から降りられることも分かったのでそこから海に入り楽しみました。
夫はエイもみつけていましたよ~。
あわよくばウミガメと一緒に泳ぎたかった次男ですが(私も!)ウミガメさまは午前中しか現れませんでした。
体験ダイビングなんかだともっと大物に出会えるのかもしれません。
地球温暖化で珊瑚が死滅していっていると耳にしますが、どうかこれ以上死滅しないで、いついつまでも綺麗な珊瑚と熱帯魚が生息する海であってほしいものです。
そのためにほんのちょっとだけでも出来ることから地球温暖化防止に協力したいです。
楽しい時間は本当にあっというま。
気付けば船の出発まで50分という時間になっていて、まだまだ遊んでいたい子供たちを急かしながら帰りの支度をしました。
長男の発熱で、ここに行けるかどうか一番心配していたのですが家族全員で行くことができてよかった~
エアコンが効いた帰りの船はうってつけのお昼寝タイムとなり、あっという間にケアンズの埠頭に到着。
強い日差しの下一日楽しんだ疲れはほんのちょっとのお昼寝ではとれず、足取り重いホテルまでの帰り道となりました。
グリーン島は世界遺産であるグレート・バリア・リーフに浮かぶ珊瑚礁の島のひとつでケアンズから30km程の沖合にある最も近い島
高速船で45分で行けてしまいます。
船は予約が必要なので、長男の様子を見て前日の朝ネット予約をしようとしたらもう締め切られていて、キュランダから電話予約しました。
オプショナルでグラスボトムボートが選べるグレートアドベンチャーズという主催者の船と、半潜水艇が選べるビックキャットクルーズという船があるのですが、何せschool holiday、半潜水艇に乗りたくて希望していたビックキャットクルーズは既に予約がいっぱいでした
なのでグレートアドベンチャーズの朝8:30分発で。
どちらも予約がいっぱいで行けない!という事態にならなかったからよかったです
朝から部屋で(私が)ご飯を炊き、(夫が)おにぎりをにぎってくれ海水浴気分で出発しました。
(おにぎりはなぜかいつも夫がにぎってくれます)
埠頭まではホテルから5分少々歩いたところでしたので便利でした。
高速船の手続きをしたところ
船酔い防止のために全員酔い止め薬を飲んだ効果か(プーケットでは20分ほどのボートでノックダウンしたため)快適な船旅でした。
↑まもなくグリーン島
桟橋から島までの途中、いきなり二匹のウミガメがお出迎えしてくれました
水の透明度は抜群でウミガメ以外の魚たちも泳いでるのが見えてワクワク
バッチリなお天気に白い砂と青い海が目に染みました。
グリーン島に上陸
グリーン島のホテルのプールです。こちらで泳ぐことも可能でした。
シュノーケルセットをレンタルし、不要なものはロッカーに預けてからまずグラスボトムボートに乗ることにしました。
シュノーケルだけでも十分というコメントもネットで読んだりしましたが、4歳4カ月の三男が(年齢的に)シュノーケルを楽しめるかよくわからなかったので、珍しいお魚たちに会えるといいな~と
そして真っ先にボートにしたのは、ケアンズはまだ春先なので、朝はまだ海の水が冷たいかな~と思ったからです。
グラスボトムボートは、その名の通り船底がガラス張りになっていて、音声アナウンスを聞きながら海中の魚やサンゴを観察できます。
日本語の音声アナウンスもありましたので、子供たちにも大丈夫でした。
そして念願のウミガメや、いそぎんちゃくの間に見え隠れするクマノミにも会うことができ、約30分の海中観察は終了しました。
さあシュノーケリングを楽しみましょう~
ビーチはとても遠浅で、フィンを付けて珊瑚のあるところまで行くのが思った以上に大変だったのですが・・・。
自分の目で直に見た海中は、たくさんの珊瑚、珍しい魚、それはそれはあっち指さし、こっち指さし子供たちと「みてみて~」「こっちにもいるよ~」と大興奮でした。
浮き輪をした三男もシュノーケル用具をつけると問題なく顔をつけて息ができ、一緒に楽しむことが出来ました。
実は2月にプーケットから行ったカイ島でもシュノーケル用具を貸してもらえたのですが、魚の種類も少なかったし珊瑚もなかったので、それに比べるとグリーン島はさすが珊瑚の島
今回は家族でケアンズの海の中をシュノーケルで見ることが出来た!という感動もありました。
(写真は水中カメラで撮りました。upできないのが残念)
午前中はまだ水温がそれほど上がっておらず、長い時間海にいると少し寒くなってきて、病み上がりの長男は唇の色が怪しくなってきたのでいったんあがり、砂遊びを楽しんだり、きりのいいところでおにぎりやフルーツ、おやつを食べながら休憩してのんびりと過ごしました。
(ケアンズの紫外線は日本の7倍だとか。グリーン島はわかりませんがラッシュガードは必須かと思われました)
午後には潮が引きさらに遠浅になり・・・波打ち際にの砂にたくさんのかにの穴を発見!
子供たちはそれだけで楽しめていたようです。試しに指を入れた長男は絶叫しておりました
午後は水温も上昇したのでシュノーケルに丁度よく、遠浅すぎて珊瑚まで辿り着くのが大変だけど、桟橋の途中から降りられることも分かったのでそこから海に入り楽しみました。
夫はエイもみつけていましたよ~。
あわよくばウミガメと一緒に泳ぎたかった次男ですが(私も!)ウミガメさまは午前中しか現れませんでした。
体験ダイビングなんかだともっと大物に出会えるのかもしれません。
地球温暖化で珊瑚が死滅していっていると耳にしますが、どうかこれ以上死滅しないで、いついつまでも綺麗な珊瑚と熱帯魚が生息する海であってほしいものです。
そのためにほんのちょっとだけでも出来ることから地球温暖化防止に協力したいです。
楽しい時間は本当にあっというま。
気付けば船の出発まで50分という時間になっていて、まだまだ遊んでいたい子供たちを急かしながら帰りの支度をしました。
長男の発熱で、ここに行けるかどうか一番心配していたのですが家族全員で行くことができてよかった~
エアコンが効いた帰りの船はうってつけのお昼寝タイムとなり、あっという間にケアンズの埠頭に到着。
強い日差しの下一日楽しんだ疲れはほんのちょっとのお昼寝ではとれず、足取り重いホテルまでの帰り道となりました。
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