知樹のスケート日記

アメリカ合衆国イリノイ州シカゴ市郊外のホフマン・エステートに在住。フィギア・スケートで夢を追いかけるボクの日記。

お知らせ

このブログは、日本にいる、おばあちゃん、お姉ちゃん、親戚、ご近所のごくごく身近なお友達に向けたものです。
当ブログは、すでに周知の事実となっておりますが、知樹本人が書いているわけでは有りません。
父親が母子の奮戦記を綴っています。

=2011年の予定=
☆ 3月19日~4月3日、パパとママの駐在員ビザ更新の為、日本に一時帰国。世界選手権を日本で観れそう。
☆ 6月14日~8月23日、夏休み。サマー・キャンプ頑張るぞ!
☆ 10月14日~18日、アッパー・グレート・レイク地区予選。ミネソタ州リッチフィールドで開催。
☆ 12月9日~13日、全米ジュニア選手権。ミシガン州イースト・ランシングで開催。

ウィスコンシン・デルズのカラハリに行きました。

2010-08-22 22:43:29 | 旅行

夏休み最後の週末に、ウィスコンシン・デルズに一泊二日で行きました。
ホテルは、全米最大のインドア・プールを持つと言われる、「カラハリ」です。サーフィンが出来る、フローライダーが一番面白かった。


カラハリのテーマソングが鳴ります。

ムーブのテストを受けてすぐに出発、車で3時間かかり、午後3時半に、やっと、到着しました。早速、インドア・プールに行き、夕食をはさんで、10時まで遊びました。翌朝は、プールが開園する、午前9時に直行。お昼ごはんを、外で食べて、午後4時まで、オリンパスという遊園地で乗り物三昧。あ~楽しかった。


初めての挑戦、日ごろスケートで鍛えたバランス感覚が役にたった。

 


Novice MIF Test に合格

2010-08-21 19:31:28 | スケート

9月1日より、MIF のテスト内容が変更されます。夏休みの間、ノービスの練習をしてきたことが無駄になるので、急遽、テストを受けることにしました。

前回、インターミディエイトを受けて、2ヶ月半で、バタバタと駆け込みで受けた割には、余裕の点数で合格することが出来ました。

これも、厳しいコーチのお陰です。


2010 DuPage Open Juvenile Boys FS

2010-08-14 18:55:40 | スケート

朝7時に家の近くのリンクで、サーシャと30分だけ練習をして、12時にツイン・リンクに行きました。ツイン・リンクではデトロイトで出来たお友達が待ち受けていて、会場で鬼ごっこが始まり、ウォーミング・アップが完了。

今シーズン、インターミディエイトのショート・プログラムで使用した、「Whammer Jammer」でプログラムを作って、初めてのお披露目でした。ボクを含めて7人が参加して、結果は一位でした。今年は、クリスタルの大きなトロフィーで、こんなの初めてでした。


TES 26.20 + TPS 19.93 (Factor: 1.25) = TSS 46.13 1st

  

反省点は、最初のジャンプ・コンビネーションの2個目が不発、ステップがレベル1、最後のスピンもレベル1(シット・スピンの腰の位置が高い)となったことです。次に向けての課題が残る、競技会となりました。


ジュビナイルにレベルを戻す。

2010-08-10 14:46:46 | スケート

明後日の12日より、デュページ・オープンが、バッファロー・グローブのツイン・リンクで開催されます。今年は、これまで二回の競技会を、一つ上のレベル、インターミディエイトでエントリーしてきましたが、今回よりジュビナイルに戻します。

これは、年初からの計画通り?です。「夏休み中に、3回転サルコー、トーループがマスターでき、プログラムに入れても問題なければ、そのまま、インターミディエイトで引き続き競技していくが、出来なければ、ジュビナイルに戻す。」とサーシャから言われていました。という事は、出来なかった事が計画通りということです。って言うか、既に、サーシャからは、夏休みに入る前の時点で、「今年もジュビナイル。」という烙印が押されていました。あきらめずにあがいていたのは、ボクだけ?

14日土曜日の午後1時、ブルーリンクで滑走予定です。ボクを含め、6人の選手による競技となります。

このまま、次のシカゴランド、アッパー・グレイト・レイク地区予選をジュビナイルで参戦し、12月にユタ州ソルトレイクシティーで開催される、ジュニア・ナショナルを目指します。

2年前はジュニア・ナショナルで予選A組14位、昨年はファイナル6位でした。3年目の今年こそは表彰台に挑戦します。


スプリングフィールドにやってきました。

2010-08-08 20:05:00 | 旅行

去年の2009年が、リンカーン生誕200年記念の年でした。学校でも、リンカーンの勉強をしていたので、スプリングフィールドに行きたい、行きたいと言いつづけて、やっと、つれていってもらいました。

土曜日の朝、自主連で2時間滑ってから、スプリングフィールドに出発しました。車で3時間で、アッと言う間に着きました。ホテルにチェックインして、すぐに歩いて博物館へ。ケンタッキーのログハウス、ホワイトハウスの内部が再現され、スプリングフィールドの弁護士時代から大統領で暗殺されて帰ってくるまでの展示物、記録映画が数多く有り、大変見ごたえがありました。ボクは、「リンカーン図書館の幽霊。」が、最後にあっという結末があり、すごく面白かった。


リンカーン博物館の蝋人形と一緒に

次の日、日曜日にリンカーンの家とお墓に行きました。


リンカーンの家の前で、顔の右半分で笑顔、左半分で苦悩をつくっています。


リンカーンのお墓


この下に、リンカーンの棺が埋められています。


鼻をさわると御利益が有ると誰が言ったの?
皆が触るから、鼻がツルツル、テカテカや!

 他にも写真が有ります。


Oak Park に行きました

2010-08-02 13:30:44 | 日常

日本の明治時代中期以降に、活躍した建築家、フランク・ロイド・ライトの住宅がたくさん残る町、オーク・パークに行きました。

フランク・ロイドは、東京の帝国ホテルを設計したことでも有名で、自宅兼スタジオにも、日本の絵画や瀬戸物が多く展示されています。オーディオ・ツアーでは日本語の解説も有り、ママも楽しむことができました。

また、アーネスト・ヘミングウェイの生家もすぐ近くにあり、博物館にも立ち寄りました。パパは、「誰が為に鐘は鳴る」のイングリッド・バーグマンのファンだそうで、全然、関係ないし・・・

「日曜日の一日くらいは、スケートしない休養日に当てろ。」と、サーシャから言われています。選手時代に、股関節を痛めたりしていた経験からだと思います。「ボクは、毎日滑っているものを止めるのは、リズムがくるって逆に、次の日がしんどくなる。」と言いましたが、「それでも、休んだほうが良い。」と言われています。

住むとこドットコムのリンクを貼っておきます。日曜日をのんびり、ぶらり旅に出かけたい人には最適です。

フランク・ロイド・ライトの自宅兼事務所
http://www.sumutoko.com/chicago/travel/sub/suburb/flwrightstudio/flwrightstudio.html

アーネスト・ヘミングウェイ博物館
http://www.sumutoko.com/chicago/travel/sub/suburb/hemingwaymuseum/hemingway-museum.html

=グルメ情報=
駅前のダウンタウンでゆっくりイタリアンの昼食も食べました。また、家に帰る途中で、屋根の煙突からモクモクと煙を出し、人と車でいっぱいのスタンドを発見。食い意地の張ったパパが車を止めて店内を探索しました。イタリアン・ビーフとアイスの人気店でした。後で調べたら、アーリントンハイツにも支店が在りました。

Pasta Shoppe & Cafe
116 North Oak Park Avenue, Oak Park, IL 60301-1304

Johnnie's Beef
7500 West North Avenue, Elmwood Park, IL 60707-4140
1935 S Arlington Heights Rd., Arlington Heights, IL 60005 ミツワの近所にも在ります。