愚痴おじさんの所感日記

日記を書く目的は、妻が私の話を聞かないので言いたい事を書いてみました。何かおじさんの愚痴が書いて有ると思って見て下さい。

30万人の遺体処理

2020-07-01 09:45:29 | 日記
これは、とある想定です。
貴方は、市職員です。市に大規模災害が発生して死亡者が30万人で、その処理担当に任命されました。
この市は近くに山林が有り薪は豊富に生産されるので、薪による焼却処理をしようと思い、薪の算定に取り掛かりました。
遺体1体に対し、縦1m、横1m、長さ1.8~2m必要らしいく、1~3体では火力が十分でなく多数が良いみたいで、後処理を考えると10体横が効率的らしいと分かって来ました。
そこで、薪の所要量を計算すると、
1×1×2=2㎥/体
30万×2=60万㎥
60万㎥の薪が必要と分かってきたので、次に車両数算定を始めた。
薪は、種類、乾燥度で重さに違いが有るらしいが、大体800㎏/㎥で計算した。
60万×0.8t=48万t
と成った。
そこで4t車を使用すると、
48万÷4=12万車両
薪を運ぶ為の車両は、概算で延べ12万車両と成った。
どうも、日本の業務用4t車の1割位らしいと分かり上司へ報告・相談と成った。
この後、話は続きますが、私が言いたかった事は、ニュースに何々の死亡者数〇〇人と出ますが、その処理まで考えると、例えば、ブラジルのコロナ、コソボなどの死亡者、グランドに穴掘って(イスラム教、キリスト教は基本焼かない)も致し方無いと思います。南京の遺体処理はどうしたのでしょう。
最後に一遺体当たりの所要量と10体横が効率的の根拠ですが、志那戦線からフィリピン戦線で戦った人の体験談からです。


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