芽室岳

2010年06月28日 | 登山
                         芽室岳頂上から



6月27(日)
気温30度の中7時45分登山口
此処の山はきついので有名、100も覚悟の上丸田橋を渡り徐々に傾斜がきつくなる。つづら折りの登り1時間がたちフ~足に気合を入れ又1時間たち、あ~もう足が上がらない進まない、今年の足はどうなっているんだいつもの足と違うなんか変?何回と休みながら・・・
また山の中は蒸しぶろ状態、風がまったくない下界の気温33度汗汗汗どっぷりと流れた。



3時間もかけやっと分岐に到達ここでもまたフ~
昨年の私の丈夫な足は何処にいったんかしら 悔しいぃぃぃ
寄る年波にはやっぱ勝てないかぁ
歳のせいにして逃げ道何度作りたくない、きっと今に復活してみせるぞ。



やっと着いた、3時間半もかっかったわ30分も多くかかった!
でもしんどいしんどいといいながらも登らして頂くだけこの体に感謝しなくてはね、いずれ登れなくなるんだから。。。「山女よ」


登り 3時間30分
下り 1時間50分・・・下りは休まず飛ばす


此処のお山は余り花はないわ、やっぱ花は大雪山に行かなくっちゃ
そういえば緑岳のウルップソウ今が満開なそう例年より10日早いそう!!!
来週でも行ってこようかな、でも筋肉痛だしぃ
サンカヨウ                       イソツツジ


今日も
生かして頂いて ありがとう御座位ます









剣山

2010年06月23日 | 登山
天からのこもれびが樹木に反射してマイナスイオンを出し何とも神秘的な幻想に遭遇
「山の神:天の神」が宿っているようにも脳裏がとらえた。暫く見イイってました~


6月22日
太陽が出たり隠れたりする中、Hさんと2人剣山に登る
今日は何故か登山客がいないと一人不思議がっていたら
Hさん今日は平日の火曜日だからねと言ってあ~なるほど~と納得する。

此処は熊の棲家になっているので凄く寂しく恐ろしかったが
汗をかいて登っていると熊の事なんぞ忘れてしまったわ!
でも登り口の方は本当に怖かったわ。

頂上はすぐそこという場所から下から頂上を眺めると霧で真っ白
それになんとなくはしごで登って上がるのが怖い、もし鎖が切れたら!?
なあんて想像したら・・・

上がっても何も見えない事分かっているので此処で腰を下ろし昼食を取る。


剣山で咲いてたお花


今日は私として大失態をしてしまった
間もなく家路に着く車の中で家の鍵がない事に築く
あれあれ先程手に持っていた鍵がない無い、あれあれ何処を探してもない
おかしいなぁ、きっと登山口の駐車場に落したに決まってる
Hさん「御免」登山口まで戻ってくれる「すいません」と言って長い距離
戻った所やっぱり鍵が落ちてました~本当に今日はHさんにご迷惑をおかけしました。
登山口が家路から割と近くで良かった。
そんな事でハラハラドキドキのの1日でした。

今日も1日
生かして頂いて ありがとう御座位ます




自然観察会

2010年06月21日 | 登山
北海道を代表する観光地であると同時に日本を代表する天然資源(動植物の宝庫)であり、これらの資源は丁寧に確実に若い世代に引き継いでいかなければなりません。光り輝いているこの地域も昭和30~40年代は{裏大雪}と呼ばれていた時代がありました、表大雪に劣らない素晴らしい山々と、そこにある自然の豊かさを継承して行きたいです。

約1~4万年の噴火活動で出来た岩媿斜面でその周辺を歩くとひんやりとした空気を感じます。それは冷たい空気を噴き出す風穴で、その奥には夏でも氷が残ってます。斜面をボーリング調査をした所、地下1,5Mを過ぎると永久凍土で3700~4000年前の落ち葉や茎、ナキウサギの糞などが発見されてます。

ここが東ヌプカヌプリの頂上よ

ガイドさんの説明に耳を傾けながら沢山の高山植物の名前や然別湖の由来、ナキウサギなどなど説明して頂き良き1日をすごさせて頂いた。感謝

生かして頂いて ありがとう御座位ます






河川

2010年06月17日 | ゴルフ


6月15日
河川ゴルフコンペに行ってきた
5組スタートで1番最後にスタートした。

曇り空でスタート時点でうすら寒く急いでチョッキを着た
カートは2人乗りなので私は最後まで歩いた
常にクラブ3本ぐらい持って歩いたがこんなんだったら
手引きカートを借りたほうが楽だったかもしれない、今度からそうするわ。

なんか当たりがいまいちビシッとこなかった
天ぷらだったり距離が出なかったりで・・・悩む・・・
パターのスタイル変えたら割と入ってくれたのでスコアちじめられた要素だ

50+43=93
5位内に入ったので500円商品券を頂いてきた。
先日の「幹事さんコンペ」の結果 何位かに入っていたので
そこでも1500円商品券を頂いてきた。
今日はトータル2000円稼いできたよ!

生かして頂いて ありがとう御座位ます

南隈根尻(ミナミクマネシリ)

2010年06月14日 | 登山
6月13日(日)
はじめて登る山に心うきうきした。
気温25度になると言ったがその通りだと思う

ポストの横から登山口

此方の方は雪が全くないので安心して登れたが何処の山も短いけど、短いだけ急登
1時間ぐらい急登が続いた転げ落ちていきそうな位だった。ところがそこに山菜アイヌネギがびっしりとはえていた、みんなが帰りに取ろうとお楽しみと。
お天気が良くはるか向こうまで見え絶景だった。頂上で昼食とっていたら背中がじりじりと焼けてきそうだった!何回も感謝想起する。

頂上から見た山並み絶景!

下山途中お目当てのアイヌネギ取りに皆さん夢中で取っていたが私はこんな絶壁で足を滑らせば骨折かヘリコブターのお世話かになると思い恐ろしくて5・6本しか取らなかった。
下の降りて川のそばで蕗を5・6本取った、家に帰りアイヌネギをゆでお浸しにしたが、かたいし香りも全然ないもう時期的に遅いわ。蕗はそと蕗を取ったから美味しかった、山の恵みに感謝して頂いたよ。



太腿が痛む、少し体技になってきたなぁ

生かして頂いて ありがとう御座位ます


 伏見岳 春山日和

2010年06月07日 | 登山
良い天気に恵まれ有難い1日?でした。
きょうの登山行きは十勝幌尻でした、距離が長くてきつい山それに私の苦手な雪
きっと今年は何故か残雪が沢山あろうかと思い不安と緊張が何時もより増す朝。

辛いのは覚悟の上で出発登山口まで1時間チョイ
さあ 着きまして身支度OK出発、3分ほど歩いた所に丸田橋
えーーーー壊れてる!なぬぅ
ここしか渡るところなし、雪解けの水が行き良いよく倍増して流れてる
みんなで悩んだ結果、残念と諦めた。私は正直言ってホッとしたわ(内緒)

丸田橋壊れてる

さーてと、此処の近くの山は伏見岳だわ
リーダーさんが伏見岳に行くぞー
雪が多くて途中までしか行けないかもしれないけど、先ず行ってみよう
私(内心)・・・あ~良かった距離が短いくて
束の間の安ど感でした。

最初のうちは雪がなくて何処の山もきついが、割と登りやすいが
リーダーさんちょと最初から飛ばし過ぎでへこたれる人出てきて
私もその中の一人となる
登るに従い、深い雪山となり傾斜がきつーい足があしが重たい:体が重たい
何処もかしこも悲鳴を上げ始めてる脳理の中はもう下山したいでいっぱいである。

いつもの伏見岳の姿ではなく春山の豹変とでも言おうか・・・

この急登が頂上までフゥ~~


ほんとうに此処までも、登るのきつくて辛い登りだった、なにしろ足が上がらないのには参った、このような登山だったらもう諦めなくてはとは思ったが頂上に上がり景色を眺めると辛かった事、忘れてしまった!
登り  3時間15分
下り  2時間
雪山の下りも又苦手で参りました、何回も転げました~

こうして無事下山できたのも皆様のお陰です
此処にこうしていられる事が有難く思う今日を送ってます 感謝です。


頂上からの眺め

生かして頂いて ありがとう御座位ました










シニア旅行

2010年06月02日 | Weblog
1日目
センター出発ー津別木工館―東藻琴芝桜ー屈斜路湖:砂場ーホテル着

2日目
摩周湖ー釧路和商市場(買って丼食べた)昼食ー道の駅により干物買うー到着17時


今年初めてシルバークラブに入っての初めての一泊旅行
久しぶりのお天気に恵まれ絶好の旅行日和
お仲間4人グループのルンルン旅。
ホテルの食べ物もよかったし、お花も綺麗「シルバーも綺麗」!!!
摩周湖もとっても良く透き通って眺められました~
楽しかった、又次回も行きたいなぁ
みなさん幹事さん楽しい旅ありがとう御座いました。

透き通った摩周湖!

ちょうど見ごろ時期(東藻琴)

噴火口までいったよ

摩周湖から見たお山

生かして頂いて ありがとう御座位ます