これまでのありきたりの時代から、まったく新しい文明の時代を迎え入れるには、それに先んじて<人間>の意識の進化が<準備>できていなくてはなにも<進展>はしません。
これは創造活動の法則でもあるでしょうし宇宙協定。
この切り替え、節目を見にこの時代に生まれて来たのに、肝心の新時代が手遅れ、スカだったとなるとなんともアホらしい、愚邪糞だけ見に来て汚れトラウマ食わされただけになってしまうことですね。
霊理知意識進化の基本と指針になる鍵が古代叡智のヒフミ原理で、それを旧い時代維持の認識から異なる新しい認識を構築する鍵、指針として、その円卓の中心に「ヒフミ原理」を置いて議論を交わす過程が必要です。
まずは、世界すべての宗教には、同じ理念が埋め込まれていることが理解されてくることが第一段階。
それを今一度纏めておきたいのです。
創造活動のすべての基礎土台は、意識エナジー、つまり「生命」から生じてきます。
その神話イメージが、ウロボロスであり、その循環の輪、象徴記号、円が言語文字の基本となる円です。
円、曲線、感性、東洋系魂、コンパス。
直線、理知性、西洋系魂、定規。
これも、基本は男性原理、女性原理からのコトワケです。
ついでに、男性原理、女性原理、両性具有付け足して、
硫黄、塩、水銀、揃って質量バランスが執れていることが三位一体。
高次元では、自然にバランスが執れますが、3次元現世では意識量子、ヨシアシカビの質量の輪が必要になってきます。
五感二極知能思考のままか、
霊感性、三位一体中庸思考か。
霊、生命エナジーの記号的表現が、文字に使われると円から四角に成り、円の中に四方繋ぐ直線を書きたして漢字が形成されました。
「日、田、目」のように、その基本から、いろいろ付け足されて現在の文字が展開してゆきました。
中の線の無い四角だけを、日本語で、クチと発音します、口とは食物を食べるところと、頭で発想した言葉を発するところです。
口の構造は、上下顎、歯と、中の舌、三で構成されています。
つまり文字構成では、中の舌の動きが、点と線で表現されます。
万物の創造も、人の身体も、意識も、三位一体の「ひふみ」構造で成り経っています。
まして正しい宗教も、元はそうでした。
ここしばらくは、この原理が、カバラを始め、各宗教教義のどこに溶け込んでいるかを、できるだけ説明してゆきたいと思っております。
ほんとうに真摯に、意識、自分の魂の進化、新黄金時代、レムリア復興、宇宙時代を志している方々は、続けてお読みください。
そして、円卓の輪を、広げていってください。