意識進化のプロセス。
よくカルマ解消と言う、見出しを目にするようになった。
カルマとは過去世での、トラウマ、記憶に他ならない。
しかし、それを解消することは、たんに捨て去るということでは、消え去らない。
その<コトワケ>、なぜそのトラウマが生じたかの<分析>理解がしっかりできていなければならない。
※このコトワケを、しっかり理解することで、初めて自他ともに赦すことが可能になる。
その分析と言う作業には、感情も含めた、意識エナジーの、質量理論が不可欠になる。
ですから、コトワケは過去だけの必要性だけではなく、今後の未来への思考基盤としても、必要不可欠となる。
霊感シンクロ機能とともに、意識質量理論が進化してくるのはそのためである。
つまり今後の未来への意識進化の過程には、霊感機能と並行して、無形の意識波動エナジーの質量科学と言うものも発達してくることである。
これが発達してくると、医療分野でも、運命疾患から治療されるようになるでしょう。
とうぜん、それはとくべつな分野だけではなく、日常に起こってくる物事にも、思想哲学的にも、意識質量理論は必要になる。
実にこの無形、形而上の理念を、計測するための古代叡智、コンパスと定規であったことである。
直接的な説明しますと、月、<ふ>の二極間<マコト>を繋ぐ、霊線を計測することでもあります。
この過程は、古代の巫女と審神者の輪で構成された、古代文明に戻ることから始められる。