「仮説」
正しいの漢字の{正}のコトワケ。
最近「おもてなし」精神から、日本人の他を思いやる助け合い、礼節、人道性から、日本大和魂、DNAにまで注目され始めております。
この学説自体になんの異論もありませんが、すべての宗教が悪用されてきたように、どんな道徳も牧場企画に都合の良い様に使えることも知っておく時です。
人間の、今生での、人格、性格、能力の差は、どこから生じてくるか、
転生にもありますが、主に成人前までの環境、トラウマによって潜在認識、観念に凝固した形態、パターンを無意識で繰り返すことにより起こる運命ともいえます。
この心理システムが、どのように使われるか。
中略して、こうして固まった現世の人格が、こうした人間社会の道徳律に適応しない場合、そこを強烈に突きあげると、その人間の魂は、悪魔になり、より邪悪に狡猾になってゆきます。
この過程で、DNA優秀であれば生き抜ける、
劣等コンプレックスであれば、ADHDの運命を辿ります。
しかしこの道は、転生での最後の道でもあって、霊魂自滅か、あるいは、五感常識を超えた霊性次元を知ることになります。
現在僅かながら、その新たな方向への研究も進んでいるようではあります。
自覚ある人は、たいへん難しい、綱渡りのような道ですが、多角視点を大切にしながら、魂の自分軸を育ててゆくことが大切。
この運命は、いずれは、外のもの、すべてに依存できなくなる時を迎えます。
沈黙のバランス、失わないように。
課題を、最初に戻して、日本語、<正>しいの寛治は、上下三角の間に生じた、四角、言葉が生じる<口>の中の縦線と斜め線を意味します。
つまり、ロシア正教、ロシアンクロスの十字架の、斜め線を意味します。
次元段階でもあり、意識進化のプロセスでもあります。
日本語で<真、マコト、間言、ヒフミ>のことです。
この牧場側の仕組みの、主軸になるのが、人の魂は、本来純粋な愛であるので、自分がそうでないと強烈に叩き込まれるほど、自虐性も強烈になり、霊魂の意識質量に、偏重を起こして、さらに凝固してゆきます。
つまり、こうした魂を量産することが、牧場側の目的、企画、カルト組織の仕組みです。
また、先に書きすぎると批判攻撃されますが、現在の日本人持ち上げすぎにも、選民思想に使われる危険があります。
この心理システムで、いわゆる「魂無し」傀儡人間と化した人間にとって、選民システムで「あいつを悪者して、社会から葬り去る許可証をわしはもらった」というシステムは、傀儡人間にとっては、これ以上はないナルチストエゴを満たしてくれる、<喜び>。
このナルチストエゴ・エクスタシーの、応用法をもっとも知り尽くしているのがクハンダ邪神です。
ですから現在の日本人アセスピなんぞに勝てるわけがない、黄金の未来とか言いながら、同じくクハンダの掌で転がされているだけ。
ポールシフト、
ホピの予言、近いです。
わたしのお役も済みました。