とりあえず始めてみました

ブログに挑戦してみます。

インフルエンザの予防接種

2024-09-30 23:47:24 | 日記

実は明日インフルエンザの予防接種へ行ってきます。

子供の頃も学校でインフルエンザの予防接種を受けた記憶があるのですが、その時は確か11月頃に1回目、12月頃に2回目の接種があり、注射自体も結構痛かった記憶があります。いつ頃だったのか記憶がありませんが、たぶん中学生くらいからインフルエンザの予防接種を学校で受けなくなり、高校大学と全く予防接種を受けない時期が続きました。社会人になり新型インフルエンザがはやった次の年くらいから予防接種を受けるようになりました。

予防接種のおかげかどうかはわかりませんが、実はこれまで一度もインフルエンザになったことがありません。一方で、毎年1月頃に風邪をひきたいてい喉が痛くなります。病院へ行ったことがないので何とも言えませんが、症状的にコロナウィルスの症状によく似ているらしく、自分はどちらかというとインフルエンザよりコロナに弱いのかもしれません。そういえば新型コロナウィルスがはやりだした2020年初頭に風邪をひきました。

これからかからないとも言えないし、予防の意味でもワクチン接種を受けてこようと思います。

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自民党総裁選その2

2024-09-29 23:22:27 | 日記

先日自民党の総裁選が終わり、石破氏に新総裁が決まりました。

高市氏が決戦に残ったときに株価が上がり、急速に円安に進んだのには笑いましたが、石破氏に決まった瞬間一気に円高に進み、日経先物も暴落しました。月曜日朝がどうなるのかわかりませんが、嫌な予感しかしません。

極めて常識的な選出だと思います。さすがに高市氏だと経済政策がめちゃくちゃなうえ、日本人の平均的な人からすると右過ぎて選挙の顔にならないと思いますが、おそらく議員も同じように判断したのではないでしょうか。経済政策もこの状況で利上げはあほと公言してしまうわけであり、どんな人が経済政策のブレーンなのかわかりませんが、さすがに今の状況でアベノミクス路線を継続するというのはまずいと思います。おそらくこの状況で選挙をやっても野党側があまりまとまっていないので大敗するとは思いませんが、今衆議院側が中途半端に拮抗し、スキャンダル追及に明け暮れると重要改革に全く手がつかず、どんどん状況が悪化していくことを考えると、石破さんで何とか衆院選を乗り切るというのは悪くないと思います。やはり野党側はまだ指名していないのに日程が決まるのは国会の軽視だといっているようですが、誰がどう考えても新首相は決まったわけであり、別に国会の軽視でもなんでもないと思います。

明日解散の意向を表明するようですので、おそらく投開票が27日に決まり、明日には実質的に選挙戦がスタートすると思います。とにかくせっかく新総裁になり日本のかじ取りをするのですから、まずは衆院選を乗り切って必要な改革を一歩でも前に進めてほしいと思います。

Sim:4395368


自民党総裁選

2024-09-25 15:17:37 | 日記

前回のエントリーでも書きましたが、現在の日本にとって最大の問題の一つは社会保障をどうするのかという点です。無論他にも問題点はいろいろありますが、団塊の世代がいよいよ後期高齢者になり医療費や介護費が激増することに比べると、緊急性はある意味落ちます。社会保障に改革が必要なことや、このままでは持続性不可能になること、そして支える現役世代がこれから激減し増加する現実的な予想がないことは誰にとっても(野党の人にとっても)異論はないと思います。

自民党の総裁選という日本の首相を決める選挙において、残念ながら現時点において社会保障改革に意味のある提言をした人はほぼいません。というか、そもそも真正面からの議論を避けてしまっている印象を受けます。確かに、検討するとか、会議を立ち上げるとか、景気を良くして税収を増やす、無駄を省いて負担増を避ける等の話を少なくともここ10年程度続けていますが、そんなレベルの話だったらその辺の居酒屋でもされている話であり、何も提言していないに等しいです。そもそも保険証の廃止すら「いったん立ち止まる」という結論しか下せない人に、もっと大変な社会保障改革なんて到底できないと思います。はっきり言って社会保障改革も結論は見えているわけで「全世代の負担増とサービス削減」以外に方法なんてないわけで、保険証の完全廃止以上に政治的には大変な話です。

金銭解雇の話もそうですが、ようやく議題に上るようになった最大の理由は世代交代が進んで「大量雇用した世代が何とか引退を迎えて被害者がいなくなったから」だと思うのですが、社会保障についても「高齢の自民党党員が怖いから議論を避ける」ではどんどんジリ貧になっていくことでしょう。いつか自分だって高齢者になるのだというのも「賦課方式」を採用している以上成り立たない議論であり、自分が高齢者になるころ今の高齢者が何か支えてくれるわけでもなく、より少なくなった現役世代が支えきれなくなって崩壊するか、サービスそのものが大幅に劣化していることでしょう。

現状は「医師会の利益代表が社会保障政策の責任者」であり、次期総裁の有力候補が「国力の強化」を訴えるのであれば、避けて通ることのできない問題に現実的な提言をしてほしいと思います。たとえそれが「負担増」であったとしても。

Sim:4385887


介護保険

2024-09-22 16:13:10 | 日記

自分も年齢的に介護保険を払わなければならないので、40歳の誕生月以降払い続けています。これについては納得がいくとかいかないとかいう話ではなく、義務なので仕方なしです。

たまたまYoutubeでこの動画を見つけました。KTVという関西の準キー局らしいです(関西に住んだことがないので詳しくは知りません)。しょせんテレビ局が作成したニュースというか報道なので当然演出もあると思いますが、さすがにこれはひどいと思いました。自分が住み慣れた場所でなるべく長く生活したいというのはわかりますが、そもそも在宅介護というシステムは効率が悪く、本来はぜいたくなシステムでお金持ちが利用すべきものだと思います。こういう言い方もなんですが、お金持ちでないのならば、ある程度集住してそこで集中的に介護サービスを受けることでコストを抑えるという方向であるべきだと思います。それでも今は1割負担で利用できる人が多数派であり、残りを現役世代が税金という形(含む保険料)で多くを負担しています。これまで保険料を払ったといってもシステムが賦課方式をとっている以上、今現実に発生している負担は現役世代が今負担しています。

さすがに今のままではシステムが維持できないわけで、これでは介護保険料を払いたくないと感じさせる番組でした。もっと使いやすくしてほしいとか税金をもっと投入すればよいとかいう話ですが、介護も医療も基本は受益者負担が原則であると思います。そもそも2割負担といっても8割引きであるわけで、これで高いと思うのなら自分で何とかしてほしいと思いました。

Sim:4373976


横浜

2024-09-21 23:53:55 | 日記

今日はちょっと横浜へ行ってきました。といっても仕事ではなく完全な遊びですが。

どうやらセールの時期に重なったようで、横浜駅はすごい人でした。若い人も多く、これを見るととても高齢化が進んでいるとは思えない状況でしたが、活気があって非常に良いなと思いました。

遊んでいる間に、石川県は大変なことになっているようで、今年は本当に大変な一年だと思います。まだあと3ヶ月ほどありますが、何事もないと良いなと思いますし、何より犠牲者が一人でも少ないことを祈っております。

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