不要になった口座を廃止に行きました。
不要になったなら放置しておいてもよさそうなものですが(実際今のところ名義人に不利益はありません)、以前休眠口座を整理した時に手続きが非常に面倒だったので、忘れてしまう前に口座を廃止しようと思いました。因みに、学生時代の口座を整理しようとしたときは、遠隔地の上休眠口座という非常に面倒な状態であり、東京に支店がある金融機関であれば支店に出向けばよいのですが、支店が東京にない場合(信用金庫等の金融機関)は、直接遠隔地の店舗に電話で問い合わせをしたうえ郵送で手続きをすることになります(今後はデジタル化される可能性はあると思います)。
今回廃止に行った銀行は別に遠隔地というわけではないのですが、本店は今まで住んだことがない地域で、たまたま今住んでいる家の大家の振込先がその銀行だったというだけです。振込手数料が同じ銀行間だと無料になるので口座を開いたわけですが、取り壊しになることになったので不要になりました。やはり今回も「オンラインでの手続き」は不可能で実店舗へ行かざるを得ず、結構時間がかかりました。またキャッシュカードも回収され、以前のように「自分で鋏を入れて処分しておいてくれ」という形式ではありませんでした。
口座はいろいろ悪用する人が出たせいで、開設するのも廃止するのもずいぶん面倒になったと感じました。
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